中日・落合監督の「超野球学(1) バッティングの理屈」(ベースボールマガジン社)を一気に読んだ。
子供のころに教わることには、「明らかに誤ったやり方」、「理屈の通らない通説」がたくさんあることを再確認できた。サッカーとか野球は、お父さんが子供のチームのコーチをやったりするが、ウソを教えてたり、結果的に壊しちゃったり、才能の芽を摘んでいたりすることが多いのではないかと思われる。さらに、それが間違ったまま継承されていく、ということもあるだろう。
僕も少年野球のコーチに誘われたことがありますが、安易にコーチなんて引き受けられないと思い、「現役でプレーする方が楽しいので」と断りました(ま、見方によっては嫌味かも:笑)。
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