札幌のホテルのすぐそばを流れる豊平川。
写真の堰の真ん中は、鮭の魚道。
水はとてもキレイで、入って遊べる。
ウグイ(25cm)やヤマメらしき小さな魚などが釣れていた。
かなり暑かったとはいえ、川で泳いでいる人さえいた。
180万都市の真ん中を流れる川で泳ぐ、、、。
地元の人は呆れ顔だが、こんな環境の大都市はちょっと他にはないのではないかと思う。
ま、でも、中州に渡ってみたら、空き缶、空き瓶、紙コップ、松尾ジンギスカンの空き袋、割り箸、ウエットティッシュ、焼き網などが散乱していたのも実態で、、、。
持ってきたもので、腹に収めたもの以外は全部川原に捨てていった、という状態。
環境が良くても困った人はたくさんいる訳です。
一部の役所や銀行などでは、既にサマータイムを実施中で、1時間繰り上げて、4時に仕事終わって飲み始める人がいるらしい。
大通公園などのビアガーデンでは、その人達が場所取り兼ねて飲んでいるところに、5時過ぎに普通に仕事を終えて合流、というのが札幌の公務員のパターンらしい。
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