先週の金曜の夜、マンションのエレベータ前にいた13、4センチの蟷螂(カマキリ)を飼っている。
モンシロチョウを捕まえてきてカゴに放してやると、あっという間に捕まえて、すごい勢いで喰っていた(写真)。
これがホント美味そうに喰うので、食わせ甲斐がある(思わずFOMAで動画を撮ってしまった)。
で、蟷螂は、動いているもの以外、喰わないらしい、、、。
うーん、これからどうするか、、、。
毎日モンシロチョウ獲るわけにも行かないし、今日は雨だし、、、(苦笑)。
ま、そのうち、その辺の藪に放してやることになるんだろうけれど。
蟷螂は、ブラッキストン・ライン(津軽海峡の生態系の区分線)より北にはいないので、東京に出てきてアパートのベランダとかで見つけた時は、本当に驚きましたね。
意外に動きが鈍いのも、発見でした。
もう20年近く前の話ですが、、、。
をを!
道産子にとっては、蟷螂や浅黄斑は憧れの虫ですよね。
いまだに、蟷螂の卵を見つけると嬉しくなってしまいます。
祇園祭では蟷螂の載った山が出ます。ちゃんと動きますよ、蟷螂の前脚。
投稿情報: いおり | 2004/10/27 07:53
教科書とテレビでしか見たことのないモノの典型ですよねぇ、、、。
さっき、薄くそいだソーセージを釣り糸でブラブラさせたら、パッと捕まえて(1回目は失敗、鈍くさいね)、喰い始めましたが、「何か違う」という感じで、モンシロチョウのようにはガツガツ喰いません。
投稿情報: ttanabe | 2004/10/27 08:02
結局、活餌の調達に難ありで、近所の藪に放してきました(笑)。
投稿情報: ttanabe | 2004/11/03 01:31