充電器地獄を覚悟でパソコンを持っていった旅ではあったが、旅先でアップ、というのはなかなか面倒だったり、時間がなかったり。
ま、要するに、仕事関係のメールをチェック(ま、大事件もあったりで)したりするだけでけっこうかかるし、そもそもFOMAが圏外でネットにつながらなかったりで、、、。
FOMAのminiSDカードでパソコンに写真を持ってこようとすると、毎回同じファイル名になってしまって、リネームがうざかったり、、、。
それにしても、auはエリアの点ではがんばっていますね。
ま、やらない理由はいろいろありますが、最大の理由はすぐに飲み始めちまう、ってことですね(笑)。
1日クルマを運転(調子の出ないレンタカーで6日で約1000キロ走った)して宿に着いたら、まず風呂とビールでしょ?
で、札幌の「モエレ沼公園」。
モエレ沼という三日月湖の内側に10年以上かけてじわじわ造っていて、今年7月にグランドオープンしたという大きな公園。
三日月湖があるような平坦な土地なのに、人工の数十メートルの山が2つもある。写真はモエレ山からプレイマウンテンを見たところ。
イサム・ノグチのコンセプトを基に、公園全体が一つの彫刻のようなものである、として造ったのだと言う。
いや、素晴らしい。極めて人工的な感じがいい。
とても1日では見られない。だだっ広い公園全体もすごいし、園内の山も高いけど、噴水は特にすごい。
造るだけでもえらく金かかってると思いますが、あのエネルギーで水を動かす運転コストを考えると、気が遠くなる(駐車場もタダ)。
写真は、モエレ山から見た噴水のクライマックスとその後の様子。まだ荒れ狂って(どうやってあんなに水を激しく動かしてるんだろう?)ますが、この後だんだん穏やかになり、ミストが出たりして終了へ向かう。
全く知りませんでした。今回の旅行の最大の収穫かも、です。
(道営競馬の馬にはモエレなんとかってけっこういますね:笑)
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