職場では、隣の「島」が中国語のサイトを運営している部署なのである。
仕事中は、中国語、日本語、それらがまぜこぜになった言葉が飛び交ったり、電話で話したりしている。
「もしもし、●●と申しますが、社長お願いできますか?」
「申し訳ありません、社長はいま、お幸せ中です〜」
「??? お幸せ? ??? そりゃ、なによりですが、昼間っから?」
「はい、いま、打ち合わせ中、です〜」
「(爆)」
電話の相手も、ちょっと片言入った日本語だったようで、爆笑なのでした。
中国語ってのは、何言ってるんだか全然分からないので、普段はBGMのような感じですねえ。
けっこう長い期間となりにいるんですが、情けないことに全然覚えませんねえ。
ま、それで、耳ダンボにもならないわけですが(笑)。
あはははは。いや〜、外国人の間違える日本語って面白いよね〜。
あんまり中国語耳はないほうがいいかも。結構悪口言ってたりするし。
あとね、北京語も広東語もそれぞれ罵言のすんばらしいバリエーションがあります。バスの中で足を踏んだ、踏まないで、見事な罵言の応酬を見ることができたりします。伊達に"5000年の歴史"の国じゃないよ(^。^)。
投稿情報: いおり | 2005/09/02 12:54