これから軽くメシを食って、Jazzを聴きに行くか、という状態のVillageである。
この交差点を右に曲がると「Village Vanguard」、左に曲がると「sweet rhythm」がある。
Village Vanguardには若いピアニストのカルテット、sweet rhythmにはドラマーのラルフ・ピーターソンのグループが出ていた。
ラルフ・ピーターソンは凄かった。
ファミリーが来ていて、気合入ってたのかもしれないけれど、それにしても、、、。
ベース、ヴァイブ、木管(クラリネット、バスクラなど)、パーカッションという変わった編成だった。
素晴らしくメロディックなドラムで、パワフルなのに抜群のキレとセンス。
フレーズに手癖が感じられなくてぜんぜん飽きない。
今年見たドラマーでは、最高かな? デニス・チェンバースも凄かったけど、、、。
厚い手のひら、太い腕。
ま、130キロくらいありそうだなあ、、、。
Village Vanguardにsweet rhythm、いいなぁ。
自分も一度はアメリカに行って生演奏を聴いてみたいのだ。
ニューオリンズ、早く元に戻りますように。
生大リーグも、なにより生スミソニアンが良いな~(うっとり。)
頑張らなくっちゃ!
投稿情報: kemeko | 2005/10/05 18:37
10年以上前ですがスミソニアンは行きました。
紺色の地に夜光塗料で星座盤が書いてあるTシャツを買ってきました。
暗くすると、光って変な感じ(笑)。
投稿情報: ttanabe | 2005/10/05 19:37