自宅のデスクトップマシンがネットにつながらなくなった。
オレはiBookがあるので困らんのだが、何も分からずにタダで使っている家族が
インターネットが使えないと困ると言う。
調べてみたら、ネットワークのアイコンがメニューバーに出ていない。
ハードウエアをチェックすると、LANアダプタが認識できなくなっている。
ま、内蔵のLANアダプタが死んでいた。LEDは点滅してるんですけどね。
壊れるんですね、こういうふうに自然に(苦笑)。
で、まあ、どうしようかなと考えたが、修理に出すとなんだかんだで3週間くらいかかるだろうし、
ディスクを外して送ったり、また戻したりと、面倒くさいことおびただしい。
幸い、USBポートが前面と背面の2カ所にあるので、USB LANアダプタを使うことにした。
近所のコジマ電気で2580円のメルコ製(USB 1.1版なので安い)のを買ってきて、
ドライバをインストールしてから接続。
あっさり、インターネットにつながった。
本体内蔵の壊れたLANアダプタはそのまま放置。
デスクトップPCのLANインタフェースのトラブルとしては、
最も安く解決したのではないかと、悦に入っている。
そうか、既に、USBさえあれば、拡張スロットだのなんだのは要らないってことなんですねえ、、、。
ずいぶん前、自宅のiMacの内蔵モデム(当時はダイヤルアップ接続)が壊れてしまった時に、やっぱりUSB外付けモデムで対応したなぁ...。懐かしいことを思い出しました。
投稿情報: SATO | 2006/03/01 12:25