Aged deterioration、経年劣化をこう表現するらしい。
ま、マンションも12年目に入るといろいろ出てくる。
なんとなく不調な予感のあった給湯器が壊れてしまった。
内部に亀裂が入って水漏れしていて、電気系もイカレてしまっていた。
交換するしかなくて、33万円(苦笑)。
これを機に容量を大きくして、風呂と台所で同時に使っても湯量が落ちないようにしようと思ったが、
「壁掛けスリムタイプ」には大容量なモデルはない、とのこと。
マンションってのは大きな買い物だけど、買うときになかなかここまではチェックできん。
機能を大幅に落とせば安くなるのだが、風呂にお湯が溜ったら止めに行くとかはさすがに乗れない。
というわけで、土曜日から銭湯通いの生活である。
土曜は、近くのスーパー銭湯「日吉湯」。
今日は、会社近くの「玉菊湯」かな? 帰りに風呂に入って、ビールを飲んで帰ろう!
ま、暑い時期じゃなくて良かったけどね。
自宅マンションは、ガス台も経年劣化で調子悪いし、エアコンもそろそろかな、という感じ。
あと10年くらいは住むだろうしねぇ。床の張り替えとかもしたいところなのだが、、、。
経年劣化と言えば、17年と半年乗っているクルマも、大筋では素晴らしい調子なのだが、
細かいところがいくつか。
いろいろ、無視できる話もたくさんあれど、マフラーを吊っているステーが折れてしまって、
垂れ下がってブラブラしているのは、歩道の段差でも当たるので直さんとイカンな。
それ以外に直した方が良いのは、いつでも電動ファンが回っている(回らなくなるよりはマシ)、
燃料がカラに近くなるとガソリン臭い、ってことくらいかな?
テレビモニターも20年選手なのだが、まったく壊れる気配がない(15インチで小さいんですが)。
トリニトロンでも、バブル期の製品はソニータイマーとは無縁らしい。
当時の電気製品で今も使っているのは、JBLのスピーカーくらいか、、、。
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