3月18日は、干潮が昼の12時50分。けっこう干満の差が大きいらしい。
午前中は天気もよくて、抜群の潮干狩り日和であった。
潮干狩りは、英語では gathering shellfish というらしいが、貝を集めることって言われても風情もなにもない。
で、アクアラインを渡って、木更津の方の久津間海岸に行ってみた。
潮が引いた遠浅の砂浜を沖に向かって数百メートル歩いて行って、熊手で貝を掘る。
稚貝を撒いているんだと思うけど、いるわいるわ、無限にいる。
今年は、今日からオープンだったらしく、けっこう大きなアサリとハマグリがたくさん獲れた。
前回行った時は、バカ貝がやたらと多かったし、貝も小振りだったのだが、今回はかなりお得な感じ。
釣り用のバッカンに6キロほど獲って、ちょっと追加料金を払って帰ってきた。
ハマグリの潮汁、焼きハマグリ、スパゲッティ・ボンゴレ、味噌汁、しぐれ煮、ハマグリ丼、などなどにすべく、とりあえず、タンクに詰めてきた海水で砂抜き中。
ま、アクアラインの入り口付近にある「アクアわくわく市場」には、砂抜き済みのやつが800円とかで並んでるですけどね。
この市場、大根3本100円、空豆箱一杯900円、椎茸山盛り250円など、信じられん値段であった。
潮干狩りってのは、東京湾の早春の楽しみかな?(笑)
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