昨夜は、久しぶりに高校時代の同級生と飲んだ。
会社を辞めたので激励会(激しく誤変換していた)をしてくれたのだった。
最後まで飲んでいたメンツは、高校のときは「できんぼ軍団」であった。
(勝手に軍団に入れられているが、反論はできない)
とにかく「勉強ができない子」なのである。
1学年が45人の10クラスで450人。
15人くらいは休んでいるような定期試験で、ま、420番とか430番とかで微妙にけん制しあっていたのであった。
この感覚は、1人混じっていた300番台のヤツにはちょっと分からないものなのだった。
「中途半端なできなさ加減では、こういう気持ちは分からんよ」
などと、変な優越感があったりして微妙なのであった(笑)。
勉強ができるヤツは自分の成績が気になるが、できんぼは他のできんぼのことが気になるのであった。
試験前日の21時とかに「おれ、もう寝るから」と試験勉強放棄の電話をしまくっているヤツ。
できるやつはナメている保健体育に集中してトップを取るも、クラス中が爆笑になったヤツとか。
これ、オレだけかと思ってたら、もう一人いたことが昨夜判明(爆)。
バンドをやってたから、進路指導の際には、「勉強がダメなのだから、音楽の道に進むことを考えてはどうか?」などといわれたこともあった。
才能が問われて、競争が厳しいことなど、露ほども考えない、担当教師の世間知らずぶりを知ったことが最大の教育的効果だったりした。
ま、こんなつまらんことを根に持って憶えているのもなんだか不思議である。
ま、たまにこういう馬鹿話をするのはいいもんだ。若い頃にはできないことでもあるしね。
しかし、若い頃は平気だった「朝まで飲み」は、ちょっとキツイな、と思うのであった。
朝まで飲みがキツイですとぉぉぉ!!
あま~~~~~い!!
今度朝まで飲みましょ(^^)))))笑
私も高校の友達に電話してみよっ
次に会えるのはGWだな。。
投稿情報: ともみ | 2006/04/23 13:35