雨の日曜とはうってかわって、昨日、今日と良い天気。
暑くなってはきましたが、まだ湿気が少なくて、風が気持ちのいい素晴らしい陽気です。
夜風に吹かれて歩いていると最高ですね。
思わず公園のベンチとかで寝てしまいそうな感じ。
もうすぐ梅雨なので、競馬のゴール前のごとく、「そのまま、そのままぁ~っ!」と思うわけです。
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雨の日曜とはうってかわって、昨日、今日と良い天気。
暑くなってはきましたが、まだ湿気が少なくて、風が気持ちのいい素晴らしい陽気です。
夜風に吹かれて歩いていると最高ですね。
思わず公園のベンチとかで寝てしまいそうな感じ。
もうすぐ梅雨なので、競馬のゴール前のごとく、「そのまま、そのままぁ~っ!」と思うわけです。
2006/05/31 カテゴリー: Life | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
横浜に住んでいるのだが、この週末は小学校の運動会である。
土曜がダメなら日曜、それもダメなら火曜、月曜は代休で学校が休み、なのである。
うーん、要するに、土曜から火曜まですべて空けておかなければならない、ということなのである。
今日は雨だし、明日も雨模様。おそらく、火曜になることは間違いない。
ま、仕方ないね。
というわけで、28日(たぶん雨だけど)の草野球はことわっているし、この土日は何も予定を入れていない。
で、明日の日曜は、日本ダービーである。
このまま行くと馬場はやや重か重かな?
雨のダービーってのは、ちょっと残念だけれど、年に一度の楽しみであることに代わりはない。
枠 馬
1 1 スーパーホーネット 牡3 57.0 川田将雅
1 2 メイショウサムソン 牡3 57.0 石橋守
…………………………………………………………
2 3 ロジック 牡3 57.0 幸英明
2 4 マルカシェンク 牡3 57.0 福永祐一
……………………………………………………………
3 5 トーホウアラン 牡3 57.0 藤田伸二
3 6 アドマイヤメイン 牡3 57.0 柴田善臣
………………………………………………………………
4 7 フサイチリシャール 牡3 57.0 G.ボス
4 8 パッシングマーク 牡3 57.0 北村宏司
………………………………………………………………
5 9 サクラメガワンダー 牡3 57.0 内田博幸
5 10 アドマイヤムーン 牡3 57.0 武豊
………………………………………………………………
6 11 ヴィクトリーラン 牡3 57.0 安藤勝己
6 12 アペリティフ 牡3 57.0 和田竜二
………………………………………………………………
7 13 トップオブツヨシ 牡3 57.0 池添謙一
7 14 ジャリスコライト 牡3 57.0 横山典弘
7 15 ドリームパスポート 牡3 57.0 四位洋文
………………………………………………………………
8 16 ナイアガラ 牡3 57.0 小牧太
8 17 フサイチジャンク 牡3 57.0 岩田康誠
8 18 エイシンテンリュー 牡3 57.0 蛯名正義
2-6-9-17の4頭かなぁ、、、。
今年は泣けるかな?(笑)
↓
http://weblogs.nikkeibp.jp/whisky/2005/04/sakurato.html
2006/05/27 カテゴリー: Life | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
4月中旬にロンドンに行ったときに、タクシーにカメラを忘れてきた。
気に入っていたカメラだったので、「遺失物オフィス」(Lost Property Office)に問い合わせを入れておいた。
昨日、メールで返事が来た。ゆっくりしてるけど、すばらしい対応だと思う。
以下、そのメール。ま、必要にして十分。
Dear Mr Tanabe
Thank you for your enquiry about Lost Property.
I am sorry to inform you that we have been unable to locate the property that you lost.
Yours sincerely
Lost Property Office
Transport for London
200 Baker Street
London NW1 5RZ
で、下記の写真は、そのカメラで撮った昼のワインバーの様子とそのとき食べたもの。
なかなか良く撮れてるでしょ?(泣)
クリックすると拡大しますがでかいので注意。
ランチプレートは、手前が農夫のランチ、奥が漁師のランチ。見ての通りで美味かった。
2006/05/23 カテゴリー: Travel | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
近所にけっこう大きな川が流れている。
河川敷は、青いビニールシートの小屋があちこちにある。
太陽をさえぎるものがないように南側に川を見て、岸には釣竿(コイ、ボラ、ハゼ、セイゴなどがいる)を2本立てて、手漕ぎボートを係留しているような「家」もある。
もちろん、家の周りは畑にして、何か作っていたりして「半農半漁」な生活だ(苦笑)。
家の中に入ったことのある子供の話によると、でっかいケチャップの空き缶にミミズがたくさん入っていたそうだ。
自転車もあるし、ラジカセもある。
雑草の背が高くなると、見えなくなるような家だけど、草を刈って、どこかから拾ってきた鉄の網などで雨が降ってもぬかるんだりしないように歩きやすく整えたS字の小道の奥に入り口があったりする。
さらに、河川敷のサイクリングロードに面したところには、門扉が置いてある家もある。
小さな一戸建てなんかでよくある、カチャッと小さなかんぬきで開け閉めする金属製の門をどこかから調達してきているわけだ(笑)。
ま、でも、いろいろ掟はあるらしく、額から血を流して土下座しているおっさんを3人で蹴りつけている、なんてのを見たことがあるし、おそらくそれの原因であろう、アルミ缶をサイクリングロードに撒き散らして乾燥(?)させている(写真)、なんてのは、明らかに感心しないのである。
(ま、これ、空き缶回収の日の夜明けくらいに潰しては集めて歩いてるんで、うるさいんですね)
やっぱり、社会への参加料は払ってもらわないとね。競馬場だって(中央競馬は)200円払って入るんですよ。
2006/05/21 カテゴリー: Life | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
シングルモルトとしては非常にバランスがよく上品な味。ハイランド系でヨード香は強くない。
独特の華やかさと軽さのあるモルトウイスキーですね。
今日は、近所のいつもお世話になっているバーが、輸入代理店とのコラボレーションで開店前にセミナー&試飲会を開催。
講師の商品マネージャからの説明をいろいろ聞きながら、10年、15年、18年などを飲んで、「ほ、ほう、なるほど」なんて言いつつの1時間半。
講師も何度も言ってたけれど、グレンモーレンジの10年は本当に基本中の基本で素晴らしい酒だと思う。
別のところでも書いたけれど、僕にとって普段飲む酒であり、いろいろ飲んでから戻ってくる酒でもある。
酒の棚の写真に写っている白っぽいラベルの酒がグレンモーレンジ。
右から10年、15年、18年、10年、バーガンディウッド、マデラウッド、ポートウッド、シェリーウッド、アルチザンカスクだったかな?(笑)
このほかにも30年とか、高級赤ワイン樽でフィニッシュさせた限定品とか、いろいろあるようですが、、、。
ま、それぞれに能書きはあるのだが、今日はもう酔っ払っているので省略(笑)。
グレンモーレンジは、輸入代理店が国分からヴーヴ・クりコ・ジャパンに変わったとか、蒸留所自体がモエエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンに買収されたとか、売る側の話はいろいろあるけど、酒は変わらずに、かつ骨太な新しい企画を問うて欲しいですね。
2006/05/20 カテゴリー: Food and Drink | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
東横線・綱島が最寄駅なんですが、「東急東京メトロパス」ってのがあるんですね!
東急線内の一往復+東京メトロ全線乗り放題で940円(駅によって違います)。
つまり、目的地が青山一丁目だとすると、渋谷まで240円、渋谷から地下鉄160円。
往復で800円かかります。
これに、当日の地下鉄での細かい移動がすべてタダ。
地下鉄に1回乗るだけで元が取れます。
これが恵比寿だったら、中目黒まで210円で地下鉄が160円の370円。往復740円だから、200円乗ればOK。
これは、無理して地下鉄乗っちゃいますねえ(笑)。
ま、朝、事務所に行って、日中は打ち合わせだの営業だので外出、アポ3件、で、夜は終電前に帰る、なんてとき(こういう日は多い)は最高ですね。
実は、パスネットを買おうとして、最後の「パス」を見て早合点で間違って買っちまったんですが、これはいいなあ、、、。
怪我の功名ってやつですね。
いや、4月から定期券のない生活なんで、いろいろ発見があって楽しい。
■メトロのリリース(去年の12月からですね)
http://www.tokyometro.jp/news/2005/2005-m26.html
■東急の説明のページ
http://www.tokyu.co.jp/railway/railway/east/otoku/t-t_metro.htm
2006/05/18 カテゴリー: Life | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
ハイランドパーク30年。
いや、これには驚かされました。
今まで、30年モノはいくつか飲んでいますが、30年ゆえに失ったものをいろいろ感じさせられたのも事実です。
しかし今回は、「30年でなければ得られないもの」を感じさせられました。
例えば、グレンモーレンジの30年も美味かったけれど、オロロソ・シェリーの樽の存在とか、25年よりここが優れているとか、いろいろ分析的な味わい方になってしまいました。
今回のハイランドパーク30年は、ピーティとか樽の香りがとか何とかといった、細かいテイスティングの常套句を明らかに超えたレベルでのまとまり感が素晴らしいと思いました。
ハイランドパークの最高峰はこうである、という極めて分かりやすい重厚さとまろやかさが印象的でした。
それでいて、上質なコニャックに相通じるような感触も持っている。
確かにこの味はシングルカスクでは出ないだろうし、ここまで行くには30年かかるのかな、と思わされました。
安くはないけどいい経験でした。
さすがに、なかなか手に「入らんど」、と、、、。
下記、これまでの30年ものについて。どっちも美味かったけれど、、、。
ま、めったに飲めない酒なので、舞い上がってますけどね(笑)。
「30年、一昔」(http://weblogs.nikkeibp.jp/whisky/2005/03/30year.html)
「30年という歳月」(http://ttanabe.blogs.com/columns/2004/10/30.html)
2006/05/17 カテゴリー: Food and Drink | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ヤンキースの松井選手が左手首を骨折して長期間の治療が必要だという。
彼は、日本にいるときはあまり気づかなかったけれど、日本人大リーガーの中でも別格の本当のスター選手だと思う。
昨秋、NYに行ったときも、入国審査で「野球を観に来たんだ」と言ったら、審査官が「Hideki Matsui か?」と質問してきたくらい。
ま、NYだから当然といえば当然なのかもしれないが、そういう存在だ。
戦列を離れている期間が3カ月なのかそれ以上になるのかは、今の時点ではよくわからないけれど、日々試合があるのとはまったく違った毎日をどう過ごすかで、これからの選手生活が決まってくると思う。
野球や人生を、試合がない状態でこれだけ長く考えられることは、彼のような立場では、ちょっと他には考えられないからである。
日々を懸命に過ごしているときとは違ったことを、違った見方で考えることが出来るのは、得がたいことでもあるのだ。
まったく僭越の極みではあるが、本当にそう思う。
僕なんかの例で恐縮だけれど、20代のころにホントに仕事がなくて食うにも事欠くような時期があった。
そのときにいろいろ考えたことは、今でも無駄にはなっていないし、中途半端に忙しい状況がいつも続いていたら、何も考えずに流れてしまって、動けなかったのではないか、とさえ思える。
怪我ってのは試練だし、左バッターにとっておっつけるための左腕は大事なので、リハビリも大変だろうけれど、肉体はトレーニングで戻るから、そのときに精神的にいい状態でいられれば何も心配ないと思うのだ。
そのためには、普段はなかなか考えられないこと、連続出場していたときには考えられないことを考えるために時間を割く、ということが大事だと思う。
たぶん、松井選手はそれが分かっていると思う。
だから、復帰した後の松井選手、来年の松井選手は期待できると思っている。
2006/05/15 カテゴリー: Life | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
アップルがiPod用のアンプ+スピーカー「iPod Hi-Fi」を出していますね。
ま、あまり欲しくはないんですが、気になっていることがひとつ。
これ、Dock経由でつながるのですが、iPodからはどんな出力なんでしょう?
ヘッドホンジャックのステレオアウトと同じなんでしょうか?
一応、「iPodとの連携」とか「仕様」のページを見ると、
・Dockコネクタがある場合はDockでつなぐ
・そうでないShuffleなどはヘッドフォンジャックからオーディオケーブルでつなぐ
と書いてあります。
で、イコライザが付いていて、音質調整できますよ、と。
でも、これだけでは、同じ出力なんだかどうかよく分かりませんね。
ま、あまり細かいことは気にしない感じです(笑)。
いや、実は、自宅と事務所の間でCDを持ち歩きたくないので、
事務所ではiPodのヘッドフォンの口からステレオアンプにケーブルでつないで音を出してます。
これが、明らかに低音がブーストされてるんですね。
イヤフォンで聞くのであれば多少低音を出しとかないとシャリシャリするので音を造ってあるのかな、
とか思ったわけです。
で、まぁ、普通のCDプレーヤよりも厚化粧な感じの音になっているのかな、と。
もちろん、圧縮かかってるので、その影響もあるでしょう。
いわゆる「ラウドネス」が on になっている感じの音ですね。
だから小音量で聴く分にはなかなかいいとも言える。
で、これ、フラットにできないんですかね?
CDプレーヤの代わりに使うとしたら、それを既存のステレオシステムにつなぐとしたら、
圧縮による音の劣化は仕方ないとして、やっぱり出力はフラットな方が良いと思うわけですね。
Dock経由だとフラットに出せるんでしょうか?
それとも、やっぱりヘッドフォン用のステレオアウトと同じ信号が出るんでしょうか?
うーん、気になりますね。
あ、そういや、iPod側にも「ソフトイコライザー」が付いてたな、、、。
JazzとかR&Bとかいろいろありましたが、何に合わせてたっけな?
フラットってのがあったかもしれん、、、。
うーん、つか、誰もそんなこと気にしないのかな?
ま、オーディオ好きはiPodをステレオにつないだりしない、ってのが普通ではあるわけですが、、、(笑)。
でも、普段聴いてる曲がけっこう違って聞こえるので、なんとなく落ち着かなくてね、、、。
2006/05/14 カテゴリー: Music | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
去年の秋にF900i が壊れて急いで買ったP701iDがあまりに不調なので、10カ月を待たずに機種変更してしまった。
SO902i FOMA STICK。色は、iBookがあるので白に。
昨日、同WPが発表になったんだけど、防水にしたらボテッとしました、って感じだったんで、ま、現行機のほうがいいか、と。
まだけっこうな値段なんだけど、いただき物の商品券やビックカメラのポイントなどを動員して、実際に出したのは1万5000円くらいかな?
でも、この端末も、ソフトのデキはPと大して変わらんなあ、、、。
で、思ったほどさくさく動かないですね。
やっぱりシンビアンは優れていたなぁ、、、。
ま、デザインが凝縮感あるのと小型軽量が取り柄か、、、(苦笑)。
キーに印字してある文字が小さくて、老眼来つつある身にはちょっと辛いけど、こんなにボタンが小さいのに押し間違えないのはすばらしいし、P701iDを折りたたんだ状態とほとんど同じ大きさで、そのままで全部できるのはいい。
カメラも動作がちょっと鈍いけど直感的に使いやすいですね。
300万画素、オートフォーカス(メインのデジカメと画素数は同じ)ってのはちょっと信じられない。
おサイフ携帯にして、設定して、とかやってるうちに、あらら、バッテリー切れだよ、、、。
つか、結局、写真左からPHS(音がいいので手放せませんねえ)、INFOBAR(デザインがいいので手放せませんねえ)ともども、ゼンブ、ストレートタイプになりました。
折りたたみ型は、開いたり閉じたりするのが、無駄な動きではないか、とも思う。
どうしても、閉じたときに厚ぼったくなるし、ヒンジのところにガタがきやすいんですね。
携帯電話ってのも、何台も(オレでさえ今回ので9台目:苦笑)使ってると、見えてくるものがありますねえ(笑)。
そりゃそうと、そろそろ、回線を整理しないとイカンなあ、、、。
2006/05/12 カテゴリー: Mobile | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)