久しぶりに東急バスの都内の路線に乗ったら、
「車内に不審物等を見かけましたら、サービス・プロバイダーにお知らせください」
「便利でお得な1日乗車券、詳しくはサービス・プロバイダーにお尋ねください」
という車内放送が流れていた。
「サービスプロバイダー」、、、???。
んー、以前は「乗務員」だったと記憶する。
なぜ、乗務員ではダメで、サービス・プロバイダーなのか?
乗ることが任務ではなくて、乗客にサービスするのが任務だから?
でも、それじゃ、あまりに提供側の論理(つか、自己満足)ではないか?
バスの利用者層を考えたら、意味の分からん人が半分以上ではないのだろうか?
僕も、一瞬、考えてからようやく理解したわけで、それがドライバーを示すのが本当に正しいのかは自信がない(どっかに、サービスプロバイダーさんが隠れてたりして:笑)。
ISP(Internet Service Provider)、ASP(Application Service Provider)などを体感的に知っていないと、つながらないでしょ?
直感的にはかなり分かりにくい言葉だと思う。
横文字に逃げているようで、イカンなぁ、、、。
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