デスクトップPCに付属のキーボードがあまりにひどいので、ノートPCと同じパンタグラフ式の小さなキーボードに替えた。
テンキーレスで場所もとらないし、なにより見た目が良い(笑)。
今使っているPCの中では、アップルのiBookのキーボードが一番打ちやすいと思うので、打った感じはもちろん、色(黒もあった)もそれに似たタイプのものにしてみた。
キーのピッチは19mmでフルサイズだし、ストロークが短くて指先にしっかりした反発が伝わってくるので、とてもいい感じ。
なんだか仕事がはかどるような錯覚に陥る(笑)。
ま、三千数百円だったけど、これだけ違うんだし、パソコン替えてもしばらく使えるわけだから、安いもんだなぁ。
テンキー付きのほぼ似たようなやつよりテンキーレスの小さいほうが高いってのは、ちょっと良くわかんないんだけどね。
パソコンの場合、ユーザーが直接触れて操作するのは、マウスとかタッチパッドなんかのポインティングデバイスと、キーボード。
この辺の使いやすさ、慣れ、感覚の好ましさってのは、すごくいろんなところに影響すると思うわけですね。
キーを打つのが苦になる、ならない、というだけじゃなくて、打つのが楽しいくらいになると素晴らしいのだが、なかなかそういった感触のキーボードはないもんです。
でも、どうしてパソコンには必ずキーボードが付いてくるんですかね?
使わない付属の劣悪なキーボードが増えるだけでなんで、買うときは本体だけ欲しいんですけどね。
いまから自作なんてしたくないし、、、(笑)。
同じことはクルマにも言えますね。
僕のクルマのステアリングは、ナルディの革巻き(4万円くらいした)で、もう十数年使っていますが、これもまったく手放せません。
路面の感じが実に良く分かります。
オリジナルは、径が大きくて、握りが太く、なんとなくもっさりしてたんですね。
革巻きなので、釣りに行った帰りなど、革が魚臭くなっちゃうのが、唯一の問題点(笑)。
ウッドを好む人もいますけど、素手が前提の革巻きが好きですね。
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