A day in the life

Good KEBAB

25日にオープンした駅前のケバブスタンド、夜に行ったら完売だったりなんだりで、ようやく食べられました。

本場（ってロンド ンですが）のはもっと肉が固くて、ガシガシ食う感じだったんですが、これは、なかなか食べやすくアレンジしてありますね。
パンが薄くて野菜がたくさんなのでヘルシーだし、ボリュームもある。
ビール1本とこれで素晴らしい夜食になりますね（笑）。

メニューは、チキンとビーフ。ソースの辛さが、甘口＜中辛＜辛口＜激辛の４段階。
店内では、ロースターで肉を焼いています。
これでラムがあれば、完璧ですねえ、、、。
ちょっと聞いてみたら、ケバブ向きのラム肉がなかなか手に入らん、ということでした。

お店は、昼頃から一応夜中の12時まで（働くなぁ、、、）。
売り切れ次第店じまいで、今のところ、開店直後の賑わいで10時とか11時には完売らしい。

ここに店を出すまでは、クルマの移動店舗での商売だったそうです。

ケンタッキー、ミスタードーナツ、マクドナルド、ガスト、吉野家、幸楽苑、松屋、てんや、やるき茶屋、さくら水産、COCO壱番屋（カレー）、銀だこ（たこ焼き）などなど、半径50メートル以内にファストフード、ジャンクフードがすべて揃うようなところだけに、ケバブ、頑張って欲しいですね。

Test from mobile

近所の古い社宅を取り壊している。

囲んで水をかけてやっているが、昭和30年代に建てたと思われるので、アスベストだらけではないかなぁ、、、。

携帯からアップのテストです。

World series

大リーグのワールドシリーズが始まった。
カージナルスの田口選手が出ているので、ちょっと注目。
田口と井口は、日本の野球のレベルの高さを体現していると思う。
スター性やパワーは別として、ヤンキースの松井よりも、野球の上手さという点では上ではないかとさえ思う。

以前、マリナーズのショートだったギーエンが、タイガースのファーストを守っている。
元マリナーズの長谷川滋利氏によれば、試合前にちょっと話したら、「こういうふうに言っちゃいけないんだけど、（ファーストは）あまり好きじゃないんだ」と言っていたらしい。
長谷川氏のギーエン評は、守備範囲はそんなに広い方ではないが、堅実なショートストップ、というもの。
長谷川氏は「そういう年齢になってきたってことだよ」とギーエンに言ったらしい。

元ショートで今はファースト。
年齢とともに動きや肩が衰えてきているものの、キャッチングやバッティングは捨てがたいのでファーストに回される。

いやいや、これは、共感する話だなあ、、、。
これ、草野球でも同じですね。今の僕がまさにそう。

若い頃にショートをやっていた人間は、やっぱりショートからホームを見たときの野球の風景が一番しっくりくる。
ファーストは反対だし、求められる動きがまるで違うからねぇ、、、。

ま、最近は、若い内野手からの送球が多少乱れても、ファーストがしっかり取るからアウトになる、とか、ゲッツーだって最後はファーストで完結する、というようなことで、なかなかやりがいを感じつつもあるんだけどね（笑）。

Redesign

ブログのデザインを変えてみました。
このブログ、仕事のブログ、コラムの３つのブログをそれぞれ違う新しいデザインに変更しました。
ま、TypePadに用意されているものから、プレビューで気に入ったのを選んだだけですが、、、。

実は、仕事のブログについては、IEでスタイルシートが正しく認識されないようでした。
試しに違うデザインにしてみたら正常に表示されたので、どうやら特定のスタイルシートとIEの認識の相性が悪かったようです。
なかなか、自分のブログをIEで見るということがないので、けっこう前から不調な状態だったのかもしれません。

普段は、Firefoxをメインに、MacではSafari、WindowsではIEをサブに、という感じです。
ま、Webの仕事の際には、IEでのチェックは欠かせないのですが、、、。
あと、Macでは、馬券投票のためだけにネットスケープを使っています（笑）。

また、「ドメインマッピング」という方法で、「http://ttana.be/」「http://www.ttana.be/」というURLで、このブログにアクセスできるようにしました。
（仕事のブログのほうは、ちょっと制約があって、今まで通りです）
短い方が良いだろう、というのと、「ttana.be」というドメインを生かしたい、ということからですね。

とはいえ、元のTypePadのURLでもアクセス可能なので、パーマリンクが一つではなく三つになるわけで、なんだか本末転倒なような気もしています。
ま、実験的に確かめたかったこともあったので、お許しください。

デザインについては、用意されたテンプレートではなくて、完全にオリジナルにできるのですが、さすがにデザイナではないので、時間がいくらあっても足りないどころか、時間をかけてもマトモなものができるはずがない、と考えております（笑）。

ま、でも、デザインを変えると、多少、気分が変わりますね。

＃＃後出しじゃんけんにならないように菊花賞の予想を書いときます（爆）。

◎メイショウサムソン
○マルカシェンク
△ミストラルクルーズ
△アペリティフ
△ソングオブウインド

サムソンは１頭抜けて強いと思います。
マルカシェンクはレース巧者だし、毎日王冠でも古馬相手に惜しい４着でした。
残りはエルコンドルパサーの子供ですね。
４頭出るのですが、唯一落としたのパッシングマークが来たら泣けるなあ、、、（笑）。

KEBAB stand

自宅の最寄り駅のすぐそばに「ケバブ・スタンド」ができる！（写真はそのチラシ）
これはちょっと嬉しい。

春にロンドンに行ったときに、街に1軒、日本でいえば、蕎麦屋か寿司屋のような感じで、必ずケバブ・スタンドがあるのを見て、とても羨ましく思ったのだった。

ケバブってのは、トルコの串焼きにした肉。羊とか鳥とか、つくねみたいなのとかを串で焼いて、ピリッとしたソースと野菜と一緒に食べる。
ピタパン（薄いパン）にはさんだりすることもある。ま、タコスのような感じで。

ケバブは、安くて、美味い。
ビールなど飲めば、それだけでかなり幸せな晩飯だ（写真はロンドンのケバブ・スタンドのネタケース。美味そうでしょ：笑）。

このblogでも再三紹介しているけれど、駅前のやるき茶屋は、インド系の従業員が多くて、チキンカレーとナンが本格的で美味い。
反対側には、中国人夫婦の上海料理屋があって、ここもなかなか本格的。鳥の辛味炒めなんてホントに美味い。
ちょっとはなれたところには、最近、新しくインド料理屋ができた。
ここの手書きをコピーしたチラシがまた泣ける。
レストンと書いてあって、トとンの間にラを挿入してある（爆）。
「辛さなど、いろいろちょうせいできます」なんて書いてある。

駅周辺に各国料理が揃ってきたなあ、、、（笑）。　いや、素晴らしい。

しかし、どこの国の人もエラいなあ、、、。
見ず知らずの国の辺地でケバブスタントに、いろいろちょうせい、だよ。
これは、生きていく上で、見習いたいもんですね。

Wood finishes

本日、いつもお世話になっている東急東横線・日吉のバー（画亭瑠屋さん）で、グレンモーレンジのウッドフィニッシュを一同に集めて味わうという企画があった。
この店では、常連客を中心にグレンモーレンジを大量に消費しており、こうした企画が実現した。

テイスティングしたのは、
・スタンダードの10年
・ポートウッドフィニッシュ
・シェリーウッドフィニッシュ
・マディラウッドフィニッシュ
・バーガンディウッドフィニッシュ
である。
一応、全部飲んだことはあるのだが、ま、ここまで並べてテイスティングする機会は滅多にない。

グレンモーレンジは、スタンダードの10年の完成度が素晴らしい。
ウッドフィニッシュは、その10年をベースにして、ほんのりと別の酒の樽の香りをつけた、というもの。
微妙な味と香りの違いが楽しめるが、スタンダード10年の完成度あってのものだと思う。
僕は、ウッドフィニッシュの中ではマディラが好み。一番、分かりやすいのかもしれない。
これ以外にも、レギュラー商品ではない限定もので、ホワイトラムウッドとか、赤ワイン樽のコート・ド・ニュイとか、いくつか飲んだことがあるが、コストパフォーマンスという意味では、本日テイスティングしたレギュラー商品にはかなわないような気がする。

また、他社も最近では、この手のウッドフィニッシュを作りはじめているようだ。
先日、あるところで飲んだ、赤ワイン樽で寝かせたというものは、かなりワインの味と香りが強くて、ウイスキーという感じではなかった。
やはり、グレンモーレンジのウッドフィニッシュは、年季が違うと感じさせられたのであった。

１時間半で、写真の５杯＋お代わりを２、3杯飲んで、けっこういい感じの酔いであった。

Congratulations ! Fighters

日本ハム・ファイターズ、優勝おめでとう！

北海道で日本シリーズだぁ！

何が素晴らしいって、10月下旬の北海道で日本シリーズを楽しめる、ってことほど素晴らしいことはないと思うわけですね。

もう、初雪の時期ですよ。札幌でさえ。

文化の日にちらちら舞う雪を見ながら、ストーブの脇でテレビで日本シリーズ（当時、巨人V９の頃）、かじかむ手で所々氷が張った広場でキャッチボール、というのが僕の野球の原風景です。

ま、こうなるまでに40年近くかかってる、って話もありますが、、、。
とにかく、「北海道で日本シリーズ」という、かつてはあり得ない状況が現実のものになったのです。

これ、北海道の人ほど、「あり得なさ」が実感されると思います。

それにしても、全国にチームが散っているってのは、無条件に良いことですねえ、、、。
野球は屋外でやるもんだろ、ドームなんて、という話もありますが、ミネソタ・ツインズ（札幌よりはるかに寒い）とでも、寒いとこ同士で交流すればいいのです（笑）。
あ、ミルウォーキー・ブリュワーズもいいですね。「ビールの本場」（古い）つながりで。

いや、でも、決勝打が稲葉＠元ヤクルトってのも泣けるなぁ、、、。
ランナーも２アウトなので全力疾走していたしね。
野球は、こういった基本が大事ですねぇ（笑）。

それにしても、今年のプロ野球のポイントは、「WBCで活躍した選手が居るチームが強い」ですね。

Tokyo Race Course again

秋晴れの東京競馬場へ。
台風一過の抜けるような青空。
写真は、スタンドから見た１コーナー。
パトロールタワーの脇に富士山がキレイに見えています。

メインレースは、去年も行った毎日王冠。京都では京都大賞典。
去年の様子は、こちら。
　　　　　　　　↓
http://ttanabe.blogs.com/a_day_in_the_life/2005/10/tokyo_race_cour.html

ま、３連休の中日で快晴、とくれば仕方ないんですが、すごい人でした。

数レースやって1レースだけ的中で、結果、チョイ負け。
メインは、ダイワメジャーの底力が素晴らしかった。

ビール飲んで、串カツ食って、パドックとゴール前を行ったり来たりして、、、。
ま、競馬は、難しいし楽しい。

あ、去年、ニューヨーク（ベルモント競馬場）に行ってから、もう１年か、、、。
早いねえ、、、。

Traditional cafe

これは、新宿駅西口を都庁方面に出るところにある喫茶店のマッチ。
いや、渋すぎだ（笑）。
店の名前（スカラ座という）も渋いが、このマッチの渋さたるや！

20年くらい時間が止まっているのか、という感じの店内。
いつから営業してるんですかね？　
以前よく、仕事で都庁方面の高層ビルに行くときに前を通ったんだけど、気づかなかった。

と思って、ちょっと検索してみたら、1954年に歌舞伎町で開業して、数年前に西口に移ってきた由緒あるお店だった。
新宿は、行動範囲からちょっと外れていて、あまり行かないので、知らないことが多い。

コーヒー600円は安くはないが、美味い。
煙草吸うのが普通、ってのも時代を感じさせる。
店のスタッフの笑顔も良かった。

スターバックスみたいな店が全盛だけど、こういう昔からの喫茶店は好ましい。
そうはいっても、さすがに新宿の真ん中なので、FOMAはアンテナ3本。
広いカウンターでパソコンを出して仕事ができた。

Traditional Japanese noodle restaurant

神田の街には、いろいろといいお店があるけれど、例えば、ここ。
蕎麦の「まつや」ですねえ、、、。
靖国通りを挟んだ向かいに牛丼の「松屋」があったりして笑えますが。

この完璧な店構えを見よ！（笑）

久しぶりに行きましたが、相変わらず込んでます。
お銚子1本に蕎麦味噌がついてきて、塩ウニかなんかで飲みながら、蕎麦を何にしようか、と考える。

ま、たいていは、もり蕎麦なんですが、たまに種物が食べたくなることも。
ここのもり蕎麦（550円）は、素晴らしいコストパフォーマンスだと思いますねえ。