自宅の最寄り駅のすぐそばに「ケバブ・スタンド」ができる!(写真はそのチラシ)
これはちょっと嬉しい。
春にロンドンに行ったときに、街に1軒、日本でいえば、蕎麦屋か寿司屋のような感じで、必ずケバブ・スタンドがあるのを見て、とても羨ましく思ったのだった。
ケバブってのは、トルコの串焼きにした肉。羊とか鳥とか、つくねみたいなのとかを串で焼いて、ピリッとしたソースと野菜と一緒に食べる。
ピタパン(薄いパン)にはさんだりすることもある。ま、タコスのような感じで。
ケバブは、安くて、美味い。
ビールなど飲めば、それだけでかなり幸せな晩飯だ(写真はロンドンのケバブ・スタンドのネタケース。美味そうでしょ:笑)。
このblogでも再三紹介しているけれど、駅前のやるき茶屋は、インド系の従業員が多くて、チキンカレーとナンが本格的で美味い。
反対側には、中国人夫婦の上海料理屋があって、ここもなかなか本格的。鳥の辛味炒めなんてホントに美味い。
ちょっとはなれたところには、最近、新しくインド料理屋ができた。
ここの手書きをコピーしたチラシがまた泣ける。
レストンと書いてあって、トとンの間にラを挿入してある(爆)。
「辛さなど、いろいろちょうせいできます」なんて書いてある。
駅周辺に各国料理が揃ってきたなあ、、、(笑)。 いや、素晴らしい。
しかし、どこの国の人もエラいなあ、、、。
見ず知らずの国の辺地でケバブスタントに、いろいろちょうせい、だよ。
これは、生きていく上で、見習いたいもんですね。
コメント