スペルが難しい(笑)ボージョレ・ヌーボー。
今年はまず、16日水曜の深夜(木曜未明)に最寄り駅にある小料理屋さんで、おすすめの「アンリ・フェッシ」というのを飲んだ(はじめの写真)。
このお店は、夫婦そろってソムリエ、という店で、さすがに間違いのないものであった。
ボージョレにしては濃厚で酸味が少なく、ほのかに発泡感があるというもの。
土曜には、夏にネットで予約しておいた2本のうち、毎年飲んでいる「ドメーヌ・シャサーニュ」(2枚目の写真の左)を。
これは、フィルタしていない(澱がけっこうあって)濃厚な味がすばらしい。
2003年から毎年飲んでいるが、今年のは去年より美味いような気がした。
ドメーヌってことは、シャサーニュさんの醸造所が自分の畑のぶどうで作っている、というものですね。
2枚目の写真の右のやつは、「ルイ・テット ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー キュヴェ・サントネール
」。
ルイ・テットさんが作っているもので、キュヴェは特別な醗酵タンク意味していて、サントネールってのは100年という意味。
つまり、100年以上の樹齢のぶどうだけを使った、ということのようですね。
これは、今週末のお楽しみ(笑)。
あと、別なお店で、よく見る赤い花柄のを飲んだけれど、これは薄かったなあ、、、。
ま、でも、今年は酸味が強くなくて、そこそこだったように思います。
というわけで、晩秋のお楽しみは、まだこれから。熱燗も美味くなってきたんですけどね(笑)。
でもねぇ、、、渋谷のコンビニに解禁前の月曜にあったんで、「あれれ?」と思ったら2005年だった、ってのはイカンなぁ、、、。
ま、フレッシュさが命なので年内には飲み切らんと。
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