高校の同級生のblogをきっかけに、小学校5年か6年の時に、医者になるために北海道の田舎のほうから札幌の小学校に一人で転校してきたヤツのことを思い出した。
オレ(彼が来るまでクラスで一番デカかった)よりデカくて、ゴツかった。
雪の日に、近所(ま、小学校だから近所で当然なんだけど)の下宿を引っ越したのを手伝ったときのことが忘れられない。
リヤカー借りてきて、最小限の家財道具を運んで、酒屋から調達したビールケースをならべてベニヤ板と布団を上に乗っけてベッドにして、、、。
で、ま、酒瓶だのエロ本だのがあったりして、、、(笑)。
中学は別だったけど、高校で再会。
高校じゃ同じクラスにはならなかったけれど、さすがにお互い顔は覚えていた。
医療の現場(特に地方)は本当に過酷だと言うけれど、彼は、いま、元気にしているだろうか?
あんなに逞しい小学生は他にはいない。
いま、同じ年頃の子供を見ていると、信じられんね。
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