先日、日本語堪能なアメリカ人と話をしていて、「日本は便座が暖かくて良い!」 という話になりました(笑)。
それにしても、街中のタダのトイレに入っても、座れば暖かく、ボタンを押せばお湯が出る、なんて至れり尽くせりは日本だけですよねえ、、、。
イタリアなんて便座そのものがなくて中腰でがんばれ、とかだしね。
ま、和式の場合は、触れないので暖かい必要もないわけですが、、、。
で、こういう話も。
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■TOTO便座から発火、18万台を点検・修理(asahi.com)
99年から2001年にかけて製造された「Zシリーズ」(カッコいいシリーズですね:笑)だそうです。
何だかんだ言っても機械なんだから、便座が何かの間違いで超熱くなってて火傷、なんて話は当然のリスクだと思うけどね(苦笑)。
お湯を熱湯にしておくなんて、ひでー悪戯もありそうだ。
オラオラ、安心して尻洗ってんじゃねぇっ! って感じ?(笑)
ま、痔が悪い人のうち、シャワートイレにするだけで(要するに清ケツにするだけで)直る人もけっこういるようですが、洗って乾かすだけで拭かないと、定期的に圧力がかからないのでかえって弱る、という話もあるようですね。
いずれにしても、清潔過ぎ、至れり尽くせり過ぎ、という感じはしますねえ。
シャワートイレ普及率、ダントツの世界一は、間違いないでしょう?
そう言う僕でさえ、事務所のフロアの共同トイレがシャワー化されて、なかなか嬉しかったんですけどね。
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