朝、いつものようにiBook G4を開いていたら、ACアダプターをつないでいるのに、ぜんぜん充電されなくて、電池がなくなりそうに、、、。
で、ACアダプターがなぜかチンチンに熱くなっていた。
とりあえず、本体もACアダプタも1台しかないので、つなぎ変えてみてどこが悪いのか確認するということができなくて、慌てて買う(ま、アダプタで1万円くらいするし、本体がダメな可能性もなくはない)よりは、渋谷のアップルストアで確認だな、ということで本体とACアダプタを両方(重いんだよね、iBook G4の14インチ)持っていった。
しかし、お約束の「現象、再現せず」(苦笑)。
その後、事務所でフル充電までつなぎっぱなしにしていても、過熱せず。
今も、何の問題もなく充電中。
ディーラーに持って行ったら、不具合再現せずに調子が良くて、自宅や遊びに行った先で不調になるイタリア車のようなパソコンだな、と(笑)。
ま、それでも、自宅でこの週末に使っていたら、なんとなく、充電されたりされなかったり、どうも本体コネクタ部分の接触が怪しい感じ。
バッテリのインジケータが、半分くらいなのに、アダプタつなぐとフル充電表示になったり、つないでいるのに、バッテリ動作モードになったり、と不安定な動きをしている。
このiBookは、2004年11月に買って以来、まったくのトラブルなしで、さすがにヘタったバッテリーを1回交換したけれど、それ以外はずっと調子良く使い続けているんだけどね。
12万円くらいだったから、これで、いくら分の仕事したのかと思うと、ちょっと感慨深いものがある。
さすがにディスクの空きがあまりなくなってきたけれど、素晴らしいコストパフォーマンスのパソコンだと思う。
唯一の弱点の画面解像度(1024×768)も、フリーのドライバソフトで外部ディスプレイに高解像度のものを使えるようになるので、問題なし。
この感じは、Windowsマシンのノートにはないものだな。
で、なんといっても、キーボードが最高に打ちやすい。
ピッチもストロークもタッチも、今まで使ったノートPCで一番気に入っている。
と、ま、この辺もアクセルとかステアリングのフィールになんともいえない良さがあるイタリア車っぽいんだな(笑)。