最近、唸らされた喝破はこれ。
「デブはサラダを注文する。」
野菜も(「を」ではなく「も」である:笑)食べなきゃ、とか、もう一品頼むなら本当は肉っ気のこっちが食べたいのだけれど、ちょっとアレなんで野菜にしておこう、とか、なんとなく後ろめたい、分かっちゃいるけどやめられない、というデブのダメな心理が最もよく現われた行動が、サラダの注文ではないのか、と、、、。
サラダが好きで心から食べたい訳でもないのに、ついつい、免罪符のようにサラダを注文してしまい、大して好きでもないのに残すこともなく平らげてしまう、、、。 おそらく、たいていの場合、他の注文でけっこう十分な量で、サラダの分だけ塩も油もカロリーも高くなってしまう、という場合が多いと思われるのですね。
「薄味」なんてのも同様で、いくら薄味でも、お代わりしてたら、塩の量は倍になりますね。 3割減塩してても、お代わりしたら1.4倍です(笑)。 塩や油、カロリーなんてのは、「積分」なんで、どんなに工夫していても、たくさん食べると意味がない。
1日のインプットの量という意味では、睡眠が短いと起きている時間が長くなって、増えてしまいがちですね。 起きてると腹が減る、退屈すると何か食ってしまう。 寝てる間は食わないので、インプットを減らすには睡眠時間が大事、でもあるわけですね。
ま、夜中に腹が減って、サラダだったらOKか? なんて思いがちですね。 でも、サラダってのは、多分、余計な一品だと思う訳ですね。
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