マーチン・スコセッシが作ったローリング・ストーンズのライブ映画「Shine a light」。
レイトショウのみで、渋谷とかの近いところは本日まで、ってことで、昨夜渋谷で。
奇しくも12/18は、キース・リチャーズの65歳の誕生日でありました。
普通のツアーではまずあり得ない小さな会場(NYのビーコンシアター)でのライブ。
スタジアムなどの大きな会場ではこれまた絶対にあり得ない、メンバーそれぞれの動きや表情を克明にとらえた素晴らしいカメラワーク。
いままで観たライブドキュメントの映画の中でも最高の1本だなぁ、、、。
それにしても、40年以上やっているとこうなる、ってことの説得力たるや。
ま、身体の一部がギターになってる感じですよね、特にキースの場合。
「俺たちのギターは2人ともヘタクソなんだよ。でも、2人集まると最高なんだ」(キース)、ってのは相当に味わい深い言葉でありました。
エンドロールの最後に「アーメット・アーティガンを偲んで」と出てきますが、これは、アトランティック・レコードを設立した人で、ストーンズとビーコンシアターとは因縁があるようです。
このブログに詳しいので、詳しくはそちらを。
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http://blog.goo.ne.jp/at_toko/e/adf253498a73a03aa25763b2cbf7575b
http://blog.goo.ne.jp/at_toko/e/886f9ebc0ce71f302e183c278818a0b2
http://blog.goo.ne.jp/at_toko/e/96afb86da5777c407cd21c224c4a2de7
このインタビューは読んでおいて損はないですね。
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http://e-days.cc/cinema/features/shine_a_light/index.html
昨夜は、久しぶりに「いい夜だった」(笑)。
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