今乗っているクルマは、もう20年目なんだけれど、エンジンはすこぶる快調である。先週、走行中にバッテリーの警告灯が点いたんだけれど、ま、けっこう長く使ったバッテリーなので、そろそろ寿命と言われても不思議はないな、と思っていた。
しかし、セルも普通に回るし、ウインカーに合わせてメーター周りが暗くなったりしないし、オルタネータのベルトだってちゃんとしてるし、ドアロックも元気に動作しているので、警告灯のコントローラがおかしい可能性もあるな、などと高をくくっていた。
電子制御の警告灯と、実際のクルマの動作と五感でチェックした感覚とどっちが正しいか分からんよなぁ、でも、回ってるオルタネータの中身が壊れていて発電していない、ということもなくはないなぁ、などと考えていた。
日曜の朝、エンジンは普通にかかった。
しかし、ブレーキだのなんだのの警告灯がランダムに点いたり消えたりし始めた、と思ったら、東名高速に乗る前に港北ニュータウンであえなくストップ。
ウンともスンとも言わなくなった。
日曜の朝、エンジンは普通にかかった。
しかし、ブレーキだのなんだのの警告灯がランダムに点いたり消えたりし始めた、と思ったら、東名高速に乗る前に港北ニュータウンであえなくストップ。
ウンともスンとも言わなくなった。
真ん中の車線にいたのだけれど、左にクルマがいなくて幸いだった。ハザードを点灯(このくらいはOKなバッテリーの状態)し、クルマを降りて、ハンドルを切りながら(エンジン回ってないのでノンパワーでムチャ重い)Aピラーを肩で押して路肩に寄せる。
JAFを呼んで調べてもらったところ、やはりオルタネータが発電してなくて、バッテリーが消耗しているという結果。JAFが持ってきたバッテリーでエンジンをかけてはみたものの、いつ止まるかわからんので自走は無理だという話。
いつもお願いしている工場が自宅のすぐ近くなので、自宅まで牽引してもらう。
20年間で、事故は別として、路上で動けなくなったのって始めてですね。
その日は、飛び込みでレンタカーを借りて、再出発。
レンタカーは、現行デミオの1300。リッター15キロも走りました。
というわけで、現在修理中。ま、オルタネータだけなので、修理してまだまだ乗るぞ、と。
実は、エンジンマウントがヘタっていて、交換しないといけないんだけれど、パーツがないみたいなんだよね。
というのがクルマの話。もう一つは、5年目のパソコン、愛用の「iBook G4」が怪しい件。
時々、ディスプレイの輝度が瞬間的に下がったりする、などと思っていたら、すべて止まって画面が「きれいな模様」だらけになって、周辺からだんだん消えていく、という現象が不定期に発生するようになってしまった。
電源長押しで再起動(何回かやらないと再起動しない)するけれど、また、そのうち同じ状態に。
きれいな模様が毎回違うので、なんともアドリブな感じ(苦笑)。
心臓マヒ起こして、だんだん意識が薄れていく感じ(経験ないけど)、でしょうか?
あと、閉じてスリープさせておくとハングっていて、ディスプレイを開いても意識が(笑)戻ってこない。
多分、マザーボードの給電とか電圧とかを安定させてるところなんかの素子が劣化した、というような雰囲気ですね。マザーボード交換かなぁ、、、。
つい先日、ディスクの容量を空けようとして、iTunesだの写真だの古いメールだののデータを外付けHDDに退避したばかりだったのは幸いであった。
電源長押しで再起動(何回かやらないと再起動しない)するけれど、また、そのうち同じ状態に。
きれいな模様が毎回違うので、なんともアドリブな感じ(苦笑)。
心臓マヒ起こして、だんだん意識が薄れていく感じ(経験ないけど)、でしょうか?
あと、閉じてスリープさせておくとハングっていて、ディスプレイを開いても意識が(笑)戻ってこない。
多分、マザーボードの給電とか電圧とかを安定させてるところなんかの素子が劣化した、というような雰囲気ですね。マザーボード交換かなぁ、、、。
つい先日、ディスクの容量を空けようとして、iTunesだの写真だの古いメールだののデータを外付けHDDに退避したばかりだったのは幸いであった。
でも、渋谷のアップルストアのメンテナンスカウンターを予約したら、症状が出なくなったな。
病院に連れて行って注射してもらうぞ、って言ったら風邪が治る子供のようなものか?
ま、再現性なし、ってことで、何もせずに戻ってくる可能性大であるな。
しかし、クルマといいパソコンといい、消費して景気を刺激しろ、という話なのだろうか、、、(苦笑)。
というか、年初に書いた通りの展開、ってことですね。
というか、年初に書いた通りの展開、ってことですね。
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