最近、ちょっと遠く(町田方面)に引っ越してしまって、もろもろ電車の選択肢が多くて通勤経路、帰宅経路が定まらない。
新横浜から新幹線で東京まで行って大手町に出勤とか、大手町からロマンスカーのメトロホームウェイで町田まで帰ってきたりとか、いろんな電車に乗ってなんともテツな日々なんだな。
経路が決まらないので定期券が買えなくて、交通費が馬鹿にならないことになってはいるのだが、、、。
電車に乗るだけではなくて、出張があって郊外のJRのターミナル駅(ま、八王子。写真上、EH200 ECO POWERE ブルーサンダー)で貨物車と電気機関車を楽しんだり、私鉄の車庫(長津田。写真下)の近くを歩いて帰ったり、テツな感覚が甦りつつある。
もともと、カメラ好きだったのだが、テツ系に染まったのは、ちょうど中学生の頃に北海道で国鉄の蒸気機関車が全廃という日々で、消え行くものを追いかけていたら、テツになってしまったのだな。
当時の写真はまだすべて持っていて、たまにスキャンしたりしているんだけれど、けっこう時間がかかるので老後(あるのか?:爆)の楽しみになっている。
とりあえず、当時の写真の一部jは、下記にアップ済み(CCライセンスでBYにしてあるので、必要なときはご自由に)。
中でも下の2枚は、一人で道東に撮影旅行に行ったってこともあって、いろいろ感慨がある。
雨の鉄橋のほうは、もう廃線になってしまって鉄道はない。
で、食い物のことになるんだけれど、町田方面ってのは、モツ焼きが安くて美味いのが素晴らしいね。
都心方面にも美味い店はあるけれど、同じくらいのモツのグレードなのにかなり安い。
ハツとかギアラとかミノとか、ホントに美味い。
ま、カルビなんかも食うけれど、繊細な味わいと歯ごたえは、モツの方がはるかに上だと思う。
下の写真は、上から時計周りに「上ミノ」「カシラ」「ハツ」「ホルモン」
次の写真は、別のお店で「ハツ」と「ギアラ」。
角ハイボール300円とかだし、変な居酒屋に入るより安くて美味くてありがたい。
しかも、最近は炭火焼きが普通になっていて、自分で好きに焼いて食うのでなかなか満足感がある。
けっこう習慣性があるんだけれど、あまりしょっちゅう食ってると痛風になりそうでヤバいね(笑)。
という感じで、「テツ」で「モツ」な日々は、なかなか「オツ」なのであります(笑)。
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