GWの連休、日本の市場はまさに「憲法休場」であったのだが、「狐どもの日」にかけての休日3日間でユーロは約5円下がった。
6日の休場明けの鈍いところでアジア(日本)がなにもしてこないのを見計らったか、欧州がさらに怒濤の売りを開始。NY市場の午後にかけてさらに10円(!)落としてきた。
特に日本時間未明の3時からが圧巻(アッカ~ン!:苦笑)。
数分で3円下がり、約40分で7円もの暴落。
「国家の枠を超えた戦争」
である。
現代の戦争は、まさにこれ。
宗教も民族も関係ない。国と国が戦う訳でもない。
ギリシャの財政問題なんてのは、本質的な問題というよりは、きっかけになりさえすれば何でも良い、というくらいの話(だからまだまだ他にもいくつもネタはある)。
金だけを巡る正体がはっきりしない者同士の戦争である。
で、日本は、ここでも「憲法九条」なのであった、、、(苦笑)。
専守防衛にさえなってない。
ドンパチやるのが戦争、と思ってるようでは既に終わっている。
それにしても、7日未明の3時ちょい前に目が覚めて、売りを立てたのは奇跡に近いよ、オレ。
「頻尿は3万の得」とか「FX、寝る前にはビールを飲め」などという格言ができましたとさ(爆)。
6日の休場明けの鈍いところでアジア(日本)がなにもしてこないのを見計らったか、欧州がさらに怒濤の売りを開始。NY市場の午後にかけてさらに10円(!)落としてきた。
特に日本時間未明の3時からが圧巻(アッカ~ン!:苦笑)。
数分で3円下がり、約40分で7円もの暴落。
結局、連休前に125円だったユーロは、7日朝には114円。最安値は110円近くまで落ちていた(で、10日月曜には122円まで戻るんだから始末に終えない。まったく狐どもときたら、、、)。
「投機筋がユーロを攻撃している」
「政策が出てくるまで、市場はモノ言い続ける」
「国家の枠を超えた戦争」
である。
現代の戦争は、まさにこれ。
宗教も民族も関係ない。国と国が戦う訳でもない。
ギリシャの財政問題なんてのは、本質的な問題というよりは、きっかけになりさえすれば何でも良い、というくらいの話(だからまだまだ他にもいくつもネタはある)。
金だけを巡る正体がはっきりしない者同士の戦争である。
で、日本は、ここでも「憲法九条」なのであった、、、(苦笑)。
専守防衛にさえなってない。
ドンパチやるのが戦争、と思ってるようでは既に終わっている。
それにしても、7日未明の3時ちょい前に目が覚めて、売りを立てたのは奇跡に近いよ、オレ。
「頻尿は3万の得」とか「FX、寝る前にはビールを飲め」などという格言ができましたとさ(爆)。
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