いくつか前のエントリで、宇宙論を読んでいると「怖いような気が遠くなるようななんともいえない薄ら寒い感覚」を味わう、なんて書いてあるけれど、この「ガンマ線バースト」なんてのがまさにそれ。
ガンマ線なので、もし地球の近くで発生したりすると、ま、生命体はほとんどアウトだろうとか、それ以前にそんなデカい星が近くにあると吸い寄せられてやっぱりアウトとか、いろいろ恐ろしすぎるわけですね。
mixiに「宇宙が怖い」ってコミュニティがあるんだけれど、ネーミングの秀逸さに思わず参加してしまいました(笑)。
ガンマ線バーストは、京都大学の戸谷先生のページがとても分かりやすいのでリンクしておきます。
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