ちょっと前に「21年乗ったALFA75、パワステからオイル漏れ」ってのを書いたけれど、インプレッサの納車はまだ先。セダンのマニュアルなどという人気のないカテゴリーを反映してか、ボディカラー4色あるのだけれど週に1台、どれか1色だけを生産、というのんびりモード(1ヶ月でやっと4色揃う:苦笑)。担当者からの連絡によれば、8月の25日前後に生産されることになっているらしい。
そりゃ、見込み生産で在庫になるのは馬鹿みたいだから、ってのは分かるけど、注文が入ったらさっさと作り始めたらよいと思うんですけどね。ま、メーカーオプション(昔のセリカみたいに自由に選べるものではなくて、決まったオプションの組み合わせがメニュー化されているもの)とかもあるわけで1台ずつちょっと違うってのも分かりますが、よく意味の分からない生産の都合優先で客を待たせるのは平気、ってのはなんとも不思議な感覚だと思うのであります。
何回も言いますが、週に1台作ることになってて、作る色は順番でどれか1色に決まっている、しかもそれは注文状況を反映していない、という話なのですね。「この色だったら今週作ります、その色は来週、でも、ご希望の色は来月になってしまいます。この色だったら納車も早いですよ」なわけです(笑)。クルマの色なんてのも、自転車の色なんかと似たようなもんで、何かの事情で妥協や犠牲を強いられて、ホントに気に入ったものに乗っている人は、意外に少ないのかもしれません。
で、本題なんですが、今回はリースプログラムを利用して「使用権」だけにお金を払うことにしたのですね。クルマの所有者はリース会社で使用者は僕、という構図。
車両本体にメーカーオプションなどを付けた金額(190万くらいでしょうか?)に加えて、税金等の登録諸費用、5年分の自動車税、車検整備代、定期点検費用、通常使用範囲での消耗品(ま、エンジンオイルとかフィルタとか)や修理代など、すべて込みでのリース契約となり、納車された後はリース代以外に必要なのはガソリン代だけということになります(任意保険やJAFなどは別。もちろんこれらをリース契約に含めることも可能)。
結局いくら払うことになるかというと、5年リース(60回払い)で月に約4万円。総額約240万円。登録諸費用、5年分の税金、車検1回、オイルその他の消耗品が入っていることを考えると、なかなかリーズナブルだと思いますね。ごく普通の国産車、しかもマニュアルなんで、5年乗れば査定はほぼゼロではないかと思いますし。
ま、大金持ちでもないわけで、クルマにかけるコストとしては、このくらいがなかなかに妥当な線ではないかと、、、。次のクルマも20年乗るとすれば、運転適性などから考えても最後のクルマになるかなと思っていましたが、無事にいられれば、5年後もう1台考えることができそうですね。
新車なので、「コーティング」とか勧められるわけですが、リース契約ということでリセールバリューをまったく気にしなくて良いので、その手のものに金をかける気にならない、というのも合理的ですね。ま、僕の場合、ほとんど洗車しないしワックスなんかもかけないので、特にコーティングには価値を感じなかったのではありますが。リセールバリューを意識すると、マニュアルなんてのも買いにくいかもしれませんね。
リースの形態でも、エコカー補助金は古いクルマを廃車にして新しい車を発注した僕に対して出ます。ま、そろそろテレビなんかでも大騒ぎしているように、補助金の締め切りが迫っているので、それに間に合うかどうかはまた別の問題なのではありますが、、、。今回、最も台数の出てない色にしたので、1ヶ月以上も待っているわけですが、エコカー補助金が間に合わなかったら洒落になりませんね(苦笑)。
そりゃ、見込み生産で在庫になるのは馬鹿みたいだから、ってのは分かるけど、注文が入ったらさっさと作り始めたらよいと思うんですけどね。ま、メーカーオプション(昔のセリカみたいに自由に選べるものではなくて、決まったオプションの組み合わせがメニュー化されているもの)とかもあるわけで1台ずつちょっと違うってのも分かりますが、よく意味の分からない生産の都合優先で客を待たせるのは平気、ってのはなんとも不思議な感覚だと思うのであります。
何回も言いますが、週に1台作ることになってて、作る色は順番でどれか1色に決まっている、しかもそれは注文状況を反映していない、という話なのですね。「この色だったら今週作ります、その色は来週、でも、ご希望の色は来月になってしまいます。この色だったら納車も早いですよ」なわけです(笑)。クルマの色なんてのも、自転車の色なんかと似たようなもんで、何かの事情で妥協や犠牲を強いられて、ホントに気に入ったものに乗っている人は、意外に少ないのかもしれません。
で、本題なんですが、今回はリースプログラムを利用して「使用権」だけにお金を払うことにしたのですね。クルマの所有者はリース会社で使用者は僕、という構図。
車両本体にメーカーオプションなどを付けた金額(190万くらいでしょうか?)に加えて、税金等の登録諸費用、5年分の自動車税、車検整備代、定期点検費用、通常使用範囲での消耗品(ま、エンジンオイルとかフィルタとか)や修理代など、すべて込みでのリース契約となり、納車された後はリース代以外に必要なのはガソリン代だけということになります(任意保険やJAFなどは別。もちろんこれらをリース契約に含めることも可能)。
結局いくら払うことになるかというと、5年リース(60回払い)で月に約4万円。総額約240万円。登録諸費用、5年分の税金、車検1回、オイルその他の消耗品が入っていることを考えると、なかなかリーズナブルだと思いますね。ごく普通の国産車、しかもマニュアルなんで、5年乗れば査定はほぼゼロではないかと思いますし。
ま、大金持ちでもないわけで、クルマにかけるコストとしては、このくらいがなかなかに妥当な線ではないかと、、、。次のクルマも20年乗るとすれば、運転適性などから考えても最後のクルマになるかなと思っていましたが、無事にいられれば、5年後もう1台考えることができそうですね。
新車なので、「コーティング」とか勧められるわけですが、リース契約ということでリセールバリューをまったく気にしなくて良いので、その手のものに金をかける気にならない、というのも合理的ですね。ま、僕の場合、ほとんど洗車しないしワックスなんかもかけないので、特にコーティングには価値を感じなかったのではありますが。リセールバリューを意識すると、マニュアルなんてのも買いにくいかもしれませんね。
リースの形態でも、エコカー補助金は古いクルマを廃車にして新しい車を発注した僕に対して出ます。ま、そろそろテレビなんかでも大騒ぎしているように、補助金の締め切りが迫っているので、それに間に合うかどうかはまた別の問題なのではありますが、、、。今回、最も台数の出てない色にしたので、1ヶ月以上も待っているわけですが、エコカー補助金が間に合わなかったら洒落になりませんね(苦笑)。
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