■近接連星系の惑星、日常的に衝突か NASA(AFPBB News)
地球から一番近い恒星アルファケンタウリは近接連星系で、その惑星には地球外生命体が存在するかもしれない、と言われていますが、これはなかなか過酷な状況かもしれませんねぇ、、、。
「ホーキング博士のスペースアドベンチャー」の第2巻にも、この連星系の惑星に行くと太陽が2つ見える、なんて話が出てきますが、生命体が進化するのに十分な時間、安定的に惑星として存在し続けられるか、という点でなかなか厳しいのかもしれません。
もちろん、地球だって奇跡のような条件で生命が存在しているわけで、別の形で奇跡のような状態がキープされている可能性もあると思いますけれど。
この記事に出てくる「スピッツァー宇宙望遠鏡」というのは、赤外線を観測するもので、地球を追いかける軌道で太陽の周りを回っているのだそうです。
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