Twitterにちょっと書いたんだけれど、なかなかに考えさせられる昼時だったのでメモ。
今朝は朝抜きだったので、用を足した後(排便ではない:笑)、ビアホールのライオンで早めの昼飯。ライオンってのは昔からのブランドってことで、ご引退なさったと思しき大先輩の二人組が、午前11時25分に仲良く大ジョッキを傾けていた。
不覚にも「いいなぁ~、、、」と思っちゃったんだけれど、それは単にノドが鳴るってだけではなく、大ジョッキから始められる健康な身体、ゆとりのある時間と懐、そんな時間を共有できる友達(一人ってのも悪くないんだけどね)などなど、ま、もろもろですね(笑)。
ちょっと前にも、「鳥ぎん」(これも昔からの焼き鳥&釜飯のブランド)で昼飯を食っていたら、ご引退なさったと思しき大先輩が「ビールと焼き鳥丼、ご飯少な目で」なんて注文で、「いやー、やられた」と思ったことがありました。
ライオンを出て歩いていくと、駅そばの「しぶそば」に現役のオジサン達の行列(苦笑)。しぶそばって並ぶような店なのかとか、並んでまで「揚げ油と醤油を補給」しなくても良いのではないか、などと思うのだけれど、ま、それはそれ。
で、この人たちが、大ジョッキの大先輩のようになったとき、同じように大ジョッキを傾けていられるのだろうか? なんて思いましたが、ま、Sガストの朝定食で生きているような大先輩も大勢居るので、大ジョッキや焼き鳥丼にたどり着くのは上澄みなんだろうなぁ、と。
タイトルは、ゴール前の逃げ馬への声援(爆)。
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