というわけで、デジタル一眼レフ「K-x」での作例をいくつか。一つ前のエントリにあるカメラ本体の写真は携帯で撮ったもの。
1)渋谷ハチ公前の東急5000系(レンズ:24mm F2)
白い壁に四角い窓なんて悪条件で、色収差が少し目立ちますね。
2)渋谷警察前の首都高3号線下の歩道橋(レンズ:21mm F3.2)
黒くつぶれたり白く飛んだりしてなくて、デジタルらしからぬ階調ではないかと。
3)夕暮れの東急・大綱橋(レンズ:18-55mm F3.5-5.6)
かなり暗くなってたんですが、なかなかの色再現ですね。橋の欄干に寄りかかって撮影。
4)散り残った桜の紅葉(レンズ:43mm F1.9)
シャープで色再現も良い。スカイライトフィルターは不要ですね。
5)コスモス(レンズ:43mm F1.9)
これはボケ味が悪くないですね。
そういえば、初めて買った一眼レフもペンタックスのKXだった。M42スクリューマウントのSPFやES2の後、バヨネットのKマウントに移行した最初のモデルの中堅機。上はK2、下はKMだった。なんだか、ペンタックスのネーミングって変わってないんだね。最近は、HOYA傘下になって元気が出てきたので何よりです。
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