本当かどうかは別にして、いかにもありそうな話、というか、おっきな会社の上のほうとか政治家とか、実はみんなこんなのばっかりなんですよ、きっと(まったくの推測ですが:笑)。ホントに困ったもんですねぇ、、、。
ま、でも、こんなオジサンでも大怪我もせず腹も壊さずに生きてこられたんだから、日本は平和というか、女の人に頼り切りというかなんというか、、、。こんだけ周りに依存してないと自分のことさえちゃんとできないダメな人たちがただ働いて来た結果が現在である、ってのは、なんだかもろもろ納得できるものがあるなぁ、、、。
認知症だったウチの婆さんでさえ、食ったのは石鹸どまりだったんで、、、。
ま、オジサンたちの取り柄といえば、「下品なくらい丈夫な内臓」(by 中島らも)だな。
オレも、十分にオジサンだけどさ。こんな風にノー天気に生きてみたいもんだな(笑)。
保冷剤を食べた男の話。
ケーキ等をお菓子屋さんで買うと、暑い季節には保冷剤を入れてくれる。多くの人が〈主婦など〉是を何かの時に利用しようとして、冷凍庫に入れておくものです。
ところがこれを食べた人がいる。お茶の稽古仲間の御主人。それも二つ食べたという。貴方まずかったでしょう、と聞くと、まずかったと答えたという。
是を聞いておかしくておかしくて笑ってしまった。ご主人いわく、冷蔵庫には食べられる物だけ入れておいてほしいといったそう。
余り笑ったものだから、もっと極め付けがあるのよ、と彼女。
娘の結婚式の日、私と娘は支度があるので先に結婚式場に行き、後から主人が、式に列席してくださる人を案内してくる事になっていた。無事に皆が集まって式は無事に終わった。
家に帰っての話。お隣の奥さんの話で、御主人は家を出るとき、テレビはつけっぱなし、明かりもつけっぱなし、おまけに家のドアを開けっ放しで出かけたのだそう。隣の奥さんは、ドアが開いているし、明かりがついているので、どうしたのかと来てみたら、テレビの音もしている。きょうは結婚式のはずなのに、どうしたことかと思ったが、とりあえず、玄関のドアだけ閉めておきました。と言うこと。
出典:http://tinymsg.appspot.com/S1v1
日本のオヤジ構造と大阪のおばちゃん構造を解き明かすと、日本の図太さが分かるようなお話。今回はオヤジだが、確かに、大なり小なり、日本のある一定以上の年齢にはこの傾向がありますね。
投稿情報: nvdmaster | 2011/07/21 11:39