いやいや、年の瀬ですねぇ、、、。
9月末からちょっと忙しくなっていて、このブログもラーメン以来、ぜんぜん更新してないですねぇ、、、。忘年会も土曜に1回あっただけだし(というかちょっと平日は無理な感じだった)、29日まで仕事の予定が入っていて、年賀状なんかも、当然、まったく手付かずというか諦めモードになってしまっています。もし、私に年賀状を出してくださる方がいらっしゃったら、こんなところからで恐縮ですが、お詫び申し上げます。
というわけで、連休の中日、穏やかな関東の冬の日差しの中、洗濯モノを干し終えて、「今年のG1レースも有馬記念(25日・中山)と東京大賞典(29日・大井)を残すのみだな、、、」などと考えているわけですね。
今年の秋競馬をざっと振り返ると、有馬記念を残して以下のような成績でした。
・スプリンターズS ×(1着、3着、4着)
・京都大章典 ×(1着、2着、6着)
・毎日王冠 ○
・南部杯 × (1着、2着、4着)
・菊花賞 ○ (オルフェーヴルが三冠! 馬券は当たり損)
・天皇賞 ×
・アルゼンチン共和国杯 ×(1,2,4,5着)
・マイルCS × (1、3、5、6着)
・ジャパンカップ ×
・ジャパンカップダート ○ (快心の3連単)
・阪神JF ×
・阪神カップ ×
・朝日杯FS ○ (快心の3連複)
春は三冠馬オルフェーヴルのおかげでなかなか調子が良かったし、秋もこんな感じで、今年の収支はちょうど予定納税分くらいですかねぇ、、、(残念ながら雑所得の非課税枠内ですな:苦笑)。IPATで買っているので、通帳記帳すると収支が全部分ってしまって風情がないものですね。競馬なんてのは、勝ったところだけ覚えている、ってのが良いところなんですが。
ま、でも、2011年は震災とその後の大きな変化はもちろんのこと、個人的には50歳になっただの、なんだのかんだのといろんなことがあったけれど、「競馬で税金を2回も払った」(納めるなんて言いません)という意味でも記憶すべき年になりました(笑)。
これまでは、3000円あったら絞って1000円ずつ3点だったんですが、今年からは、500円を6点、あるいは300円を10点などというように、馬券の買い方を「広く薄く」に変えたのが良かったみたいですね。10倍、100倍の金額で同じようにやればもっと儲かるぞ、という悪魔の囁きもなくはないですが、、、。
それにしても、競馬でを当てて税金を払うってのは、農水省からいただいて税務署にお渡しする(そういや二十数年ぶりにスピード違反で捕まってしまって警察にもお渡しした:苦笑)、ということであって、これもまた「競馬が人生の比喩なのではない、人生が競馬の比喩なのだ」(by 寺山修司)な感じですねぇ、、、。ま、世代交代とか射幸心とか、いろいろな要素がビルトインされていて(だからこそ人生が比喩になりうるんだろうけれど)、決して飽き(厭き?)競馬にならんのが競馬ですね。かれこれ30年、この時期には毎年こんな話をしているくらいで。
というわけで明日は有馬記念ですが、今年はいいメンバーが揃ったと思いますね。
馬券は、春からずっと応援しているオルフェーヴル(ステイゴールドの子供がねぇ、、、)からですね。
◎オルフェーヴル、○ブエナビスタの2頭を1、2着軸にした3連単。3着は残り11頭全部流す、かな?(笑)。ま、半分くらいに絞りたいところですが、切った馬が来るのが競馬なんですよね。
それでは、皆様、良いお年をお迎えください。
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