まず、ずいぶん前だけれど、尖閣かなんかの領土問題で毎年ノーベル賞かなんて言われる某有名作家が「安酒の酔いに似ている」という文章を書いていてかなり呆れた(オレもしつこいねw)んだけれど、ま、これと相似な「私、勘違い系有名人です~」ってのがバレちまう発言が最近は目立つねぇ、、、。ソーシャルってのは「お前らやっぱりそう思ってんだろ」という無意識の意識が透けて見えちまうから面白いよね。
冒頭の安酒発言になぜ呆れたかというと、古今東西の芸術家を支えたのは安酒だったんじゃねぇの? 市井の人々は安酒で生きているんだけどね、という思いがひとつと、本人、スコッチのシングルモルトの本まで書いているのに何にも酒のことが分かってねぇ、ってところだよね。
で、最近呆れたのが、某コピーライターと某コラムニストだな。どっちも結構有名で、気の利いたことを言うと世間的には思われている存在だ。本人たちもイケてるつもりなんだろうけれど、ま、バレたよなぁ、、、w
まずこれ。
↓
https://twitter.com/itoi_shigesato/status/389737771163594753
うーん、書物だって音楽だって映画だって絵画だってなんだって、お墓でさえも、同じだと思うけどねぇ。CDとか本とかどんどんたまっていくでしょ? それを気持ち悪いとは思わないだろうし、お墓なんて増える一方だww 要するに、ゴミみたいな連中が遺したものなど邪魔だ、ってことだよね。
市井の人々が生きた証を否定してどうするよ。こういう何気ない発言に、紙メディアでポジションを築いた人ならではの傲慢さを感じてしまうのは、オレの僻み根性かね?
ま、傲慢ってのは、自信と誇りの表れの一つの形だから、それはそれで良いんだけれど、意図せずバレちゃうのがネットであって、それはなかなかにカッコ悪いことだと思うわけだなw
もうひとつは、これ。
↓
https://cakes.mu/posts/4003
引用すると、
「
・酒をやめてわかるのは、『酒を飲めば仲良くなれる』みたいなものは幻想だったんだなってこと。単に一緒に飲んでいただけで、友情でもなんでもなかったんですよ。
・酒はバカな人とも飲めるけど、お茶はバカな人とは飲めないんですよ。
」
なんてことが書いてある。
アル中や酒乱は困るし、そういう人は人格が変わっちまうので酒は飲むべきではないんだけれど、アル中の話は別として、一般に酒ってのはやめるかやめないか、みたいなゼロイチな性格のモノではないよね。
飲み友達の話だって、全く賛同できないなぁ、、、。リスペクトできる 相手に出会わなかった(店の選択がダメってのもあるだろうし)とか、終始、相手を心のどこかでバカにしていたんじゃないの、とも思うな。
勝手にアル中になって、戻ってきたからといって、ここまで偉そうに言えるってのも呆れる。ま、アル中だからそう(お茶は飲めないバカ)だったのではないのかね?
飲み屋で知り合って結婚してずっとハッピーなんて人もたくさんいるんだし、アルコール依存症がテーマとはいえ、この物言いは困ったもんだね。多分に感覚的な話だけれど、四六時中、酒抜きの冴えわたった(ま、冴えてない時も多いか?w)アタマで考えててもロクなことはないと思うけどね。
よく、タバコをやめた人が極度の嫌煙になる、ってのがあるけれど、それに似た薄っぺらさを感じる。オレなんかは、1日50本だったけど、ずいぶん前にやめて(タバコ代は飲み代にねw)、今じゃ、たまにもらいタバコだよww。
これは、何にでも言えるんだけれど、昔からあるものには、それなりの良さがあるからこそ残っているんだよね。だから、好き嫌いは別として、存在そのものを否定するのは視野偏狭以外の何物でもない、と思うんだな。食文化と酒なんて、その最たるもんだよね。
冒頭の安酒発言になぜ呆れたかというと、古今東西の芸術家を支えたのは安酒だったんじゃねぇの? 市井の人々は安酒で生きているんだけどね、という思いがひとつと、本人、スコッチのシングルモルトの本まで書いているのに何にも酒のことが分かってねぇ、ってところだよね。
で、最近呆れたのが、某コピーライターと某コラムニストだな。どっちも結構有名で、気の利いたことを言うと世間的には思われている存在だ。本人たちもイケてるつもりなんだろうけれど、ま、バレたよなぁ、、、w
まずこれ。
↓
https://twitter.com/itoi_shigesato/status/389737771163594753
うーん、書物だって音楽だって映画だって絵画だってなんだって、お墓でさえも、同じだと思うけどねぇ。CDとか本とかどんどんたまっていくでしょ? それを気持ち悪いとは思わないだろうし、お墓なんて増える一方だww 要するに、ゴミみたいな連中が遺したものなど邪魔だ、ってことだよね。
市井の人々が生きた証を否定してどうするよ。こういう何気ない発言に、紙メディアでポジションを築いた人ならではの傲慢さを感じてしまうのは、オレの僻み根性かね?
ま、傲慢ってのは、自信と誇りの表れの一つの形だから、それはそれで良いんだけれど、意図せずバレちゃうのがネットであって、それはなかなかにカッコ悪いことだと思うわけだなw
もうひとつは、これ。
↓
https://cakes.mu/posts/4003
引用すると、
「
・酒をやめてわかるのは、『酒を飲めば仲良くなれる』みたいなものは幻想だったんだなってこと。単に一緒に飲んでいただけで、友情でもなんでもなかったんですよ。
・酒はバカな人とも飲めるけど、お茶はバカな人とは飲めないんですよ。
」
なんてことが書いてある。
アル中や酒乱は困るし、そういう人は人格が変わっちまうので酒は飲むべきではないんだけれど、アル中の話は別として、一般に酒ってのはやめるかやめないか、みたいなゼロイチな性格のモノではないよね。
飲み友達の話だって、全く賛同できないなぁ、、、。リスペクトできる 相手に出会わなかった(店の選択がダメってのもあるだろうし)とか、終始、相手を心のどこかでバカにしていたんじゃないの、とも思うな。
勝手にアル中になって、戻ってきたからといって、ここまで偉そうに言えるってのも呆れる。ま、アル中だからそう(お茶は飲めないバカ)だったのではないのかね?
飲み屋で知り合って結婚してずっとハッピーなんて人もたくさんいるんだし、アルコール依存症がテーマとはいえ、この物言いは困ったもんだね。多分に感覚的な話だけれど、四六時中、酒抜きの冴えわたった(ま、冴えてない時も多いか?w)アタマで考えててもロクなことはないと思うけどね。
よく、タバコをやめた人が極度の嫌煙になる、ってのがあるけれど、それに似た薄っぺらさを感じる。オレなんかは、1日50本だったけど、ずいぶん前にやめて(タバコ代は飲み代にねw)、今じゃ、たまにもらいタバコだよww。
これは、何にでも言えるんだけれど、昔からあるものには、それなりの良さがあるからこそ残っているんだよね。だから、好き嫌いは別として、存在そのものを否定するのは視野偏狭以外の何物でもない、と思うんだな。食文化と酒なんて、その最たるもんだよね。