9月末に届いた Lenovo X240 がようやくメインマシンとして馴染んできたので、いよいよ古いPCの使い方をそれなりに変更しつつあるところ。
Lenovo は持ち歩くし、店やアパートでも使う。本体ディスプレイで常に1290×1080 で使用中。
週次の仕事も一通りやって、問題点(Excel に画像を貼り込むと勝手にサイズを変更してしまう、という困った話)もあったもののなんとかクリアして、すべての業務が問題ないことを確認した。
出張の時に、出先で万一ってことを考えて、Lenovo 1台で行かずにクルマで VAIO と2台持ちで行って、事なきを得たこともあったけどね(苦笑)
アパートのメインマシンだった2010年秋に買った Dell のノートは、遅くなってきたし、オフィスが2003ってこともあって、そろそろ CD-ROM 焼き専用マシンってことにする。
WiFi をオフにしてネットにはもうつながず、ウイルスバスタークラウドのアカウントを Lenovo に移動させる予定。
光学ドライブは、この Dell と店に置いてある 2006年(だったかな? 薄くなる前の一体型のモデル)の iMac しかないので、キープしておく。
iMac の方は、7、8年経過しているのに何の問題もないんだから、ありがたいよね。
2012年夏に買った VAIO は、たまに「Operating system not found」と1行だけ表示されてダウンしていたのだけれど、Lenovo が来てからは、一度もそれが発生していない(苦笑)。
それどころか、アプリケーションでハングることさえなくなった。
相変わらず、フォルダ内のパスワードのかかったExcelファイルを開こうとするとExcelが異常終了するけれど、そのファイルをデスクトップに置くと問題ないので、ま、問題ない範囲。
使用頻度が減ったからかね? 涼しくなったからかな(冬でも発生していたはずだが)?
VAIO は若干不安定だったけれど、SSD だし、オフィスも2010だし、重量は Lenovo と同じでバッテリも長持ち、ってことで、Lenovo のバックアップ&アパートのメインマシンとして、Dell の後継とする。
というわけで、写真のごとく、仕舞ってあった 1920×1080 の外付けディスプレイを出してきて、これをメインディスプレイとする。
Dell は大きかったので、アパート備え付けの狭い机ではこのディスプレイが置けなかった。
VAIO 本体は上に置いて、内臓ディスプレイはサブディスプレイに設定し、メーラー専用ってことで Thuderbird をフルスクリーン表示させておく。
キーボードも、VAIO のキーボードがいま一つなので、ずっと本体キーボードの上に乗せて使っていたメンブレンキーボードをつないで使う(音量等のファンクションキーが利かないけどね)。
なお、VAIO本体が危ういバランスで乗っかっている壁とディスプレイの間にあるモノは、アパートに備え付けの小さいテレビで、これは電源もアンテナも引っこ抜いてある。
これはなかなか、 使いやすい構成になったと思う。
これで、Windowsのデスクトップ環境が、1366×768から1920×1080になったし、ストレージもSSDで揃って、ようやく、いまどきな感じになって嬉しいね。