明けましておめでとうございます。
年末は、久しぶりにちょっと休んで、外食、クルマ、家族などなど、いろいろと考えることができました。
有馬記念はとても惜しい予想で、初志貫徹や直観を信じることの大切さを教えてくれました。ま、相変わらず「人生は競馬の比喩である」(by 寺山修二)なのでありますが、、、。
初夢は、競馬と料理でした。
競馬は、人気馬から全頭流しの馬券を買おうとしたものの、発券機の画面が分かりにくくてもたもたしているうちに締め切りに間に合わず、結果、軸馬2着の馬連一人気で決着だったので、当たり損を回避できてよかった、というもの。
発券機の前に割り込んできた人に戻ってきた金を取られそうになったけれど、機械に入れた札に名前を書いておいたので、一喝して事なきを得た、という話も。
料理の方は、手間の掛かりすぎるメニューを開発してしまい、それを二つ同時に作っていて、その間に競馬がどんどん進んで行く、というもの。料理を待っているお客さんは、その間に馬券が当たっていた。料理の詳細はやたら手間がかかるとしか覚えていません。
2日の朝の初夢、何を意味しているんだかよく分かりませんねw
正月三が日は、富士山が良く見えていて、冒頭は、3日の午後にアパートの近くで撮った写真(ペンタックスK-01&シグマ30㎜F1.4)。
去年の3月に引っ越してきて以来、ほとんど休みがなく、アパートの周りを歩いてみるなんてことはなかったので、すぐ近くにこんなところがあるとは、知りませんでした(苦笑)。
というわけで、本年も馬や羊(干支)を食って、相変わらずの「休みなし」で行くのである、というお正月でありました。
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