8月に買って、9月に入ってからWindows 10にしていたDellのPCが調子悪くなった。
サポートに電話したら、出荷時のWin 8.1に戻して検証してくれ、とのこと。
微妙に不具合が出るらしい。
アップグレードから1か月以内なら、10から8.1を簡単に復元できるというので、さっそく実行。
あっけないほど、サクッと8.1に戻った。
で、実感したのは、「やはり、10のほうが重い」。
アップグレードしたときに、ちょっと重くなったか、と思ったけど再確認。
で、PCに入っているハードチェックのソフトを動かして全部チェックしたが、完璧な状態であることが判明。
とりあえず、このまま様子見で行くことに。
それにしても、デスクトップのファイルを右クリックすると出てくるコンテキストメニューで一番下のプロパティをクリックすると、プロパティダイアログが表示されるけれど、その表示速度が、
Win7(3年前のi5) > Win8.1(1年前のi5) > Win10(8月のi5)
というWin7が最速な結果で、なんだかがっかり(円安もあるけど、マシンはだんだん高くなっているのに)。
ま、Windowsマシンでは、古いハードに新しいOSを入れてはいけない、というのが、まだセオリーであることも実感。
Win10は、10プレインストールマシンで、ですね。
「8月のi5」っていいタイトルだな、と思って本エントリを書いてみましたw
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