6月末は税金(3月の確定申告で決まる地方税・住民税)の支払い(納税、納付、納めるなどとは意図的に言わないw)期限なんですが、ご丁寧に1回でまとめて払うための用紙と4回分の用紙、合計5枚が送られてくる。1回で払ってしまうか、4回に分けて払うか、どっちが良いのでしょうね?
去年は、来年の6月まで税金のことは考えなくてよい、と思って1回で払ったのですが、今年は「ちょっと待てよ」と。税金を支払えるコンビニや金融機関等に落ちる手数料ってのは、税額の何パーセントなのか、あるいは回数によるのか、ってのが引っかかりましてね。つまり、同じ額の税金を払うなら「受け取り側が負担する手数料が多くかかる方を選びたい」と思うわけです。その方が世の中に回る金が多少なりとも増えるでしょ。
そもそも、1回で払っても4回に分けて払っても、合計税額は変わらないってのがふざけています。ま、1回で払える程度の額で恐縮至極なのではありますが、、、w
などと言っていたら、知人がゆうちょ銀行の公共料金等の手数料を教えてくれました。
オレの場合、近くに口座のある銀行がない、行動時間に郵便局の窓口は開いてない、ゆうちょに金を落とすこともあるまい、ってことでコンビニで払うわけですが、ゆうちょの手数料的な料金体系を踏襲しているとすれば、ペイジーで1回で払うなんてのは世の中に対して一番申し訳ない感じですね(ATMでの公金支払は金額を問わず30円ww)。
また、下記によると、コンビニに対して自治体が負担している(税金だけではないが)手数料は「1件55円~64円」とのこと(ずいぶん前の資料だが、ゆうちょの手数料を見てもそう大きく変わるとも思えない)。
■多摩地域30市町村におけるコンビニ納付制度の検証 - Researchmap
やはり、コンビニで4回に分割して払うのが良さそうです。ま、来年まで引きずるのはメンドクサイけど同時期の公共料金を払いに行くついでであれば忘れることもないだろう、ということで今年は分割払いにします。
ま、無理して一気に全部払わなくても、次の期限の前に競馬で儲かるかもしれないしw
そういうわけで、本日期限の分割払いの第一回目、完了です。