御殿場のアパートで朝の9時くらいに「さて、シャワー浴びて東京行くか」と思ったら、お湯だけ出ない。おそらく、給湯器に水道が入るところのバルブが凍ったんだろうと判断して、メンドクサくなって水で顔だけ洗ってクルマで東京へ向かった。で、22時過ぎに戻ってきたら、やっぱりお湯だけ出ない。
実は、昨冬も同じことが発生していて、バルブのところだけ断熱材が巻かれていなくて露出していることを発見した。バルブが凍って回らないので、そこに湯をかけたら水が通った。昨冬は、バルブ回りに自分で断熱材を巻いたら凍らなくなったんだけど、今年は断熱材はそのまま巻いてあるのに凍ってしまった。
店(cafe TRAIL)の水道も、元栓を止めて水抜きして帰るようにしているから破裂の心配はないものの、蛇口の水栓周りに残っていた水が凍って水栓が回らなくなっていたことがある。店は4回目の冬だけど、店内の水栓が凍ったのは初めてだ。
そういうわけで、今年は、明らかに気温が低いと思う。
アパートのほうは、やはり給湯器に水道が入るところのバルブが凍っていたが、断熱材を巻いてあるのがアダになって、お湯をかけてもなかなか融けないのだった(苦笑)。それでも、熱湯を2リットルくらいかけて、10分くらいしたら開通。水漏れ等の音もしないので、破裂したりはしていないと判断した。
ま、給湯器のその部分が凍るだけで冷水は出るので、ティファールの湯沸かしポットでお湯を沸かす、ということができる。これ、全部凍っていて、冷水さえも出ない、だとかなりヤバい。
それにしても、札幌育ちでなかったら途方に暮れていると思うww 暑いのは暑いだけだけど、寒いのはオリーブオイルが真っ白に固まっているなど「ネタ」だ。
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