毎日王冠を馬連で的中、天皇賞秋はワイドで2、3着を的中(ショボいw)、エリザベス女王杯は3連単を的中、ということで、余計なレースを買わなければ、まあまあの成績の2020年秋競馬。
今週はマイルチャンピオンシップ、来週はジャパンカップと、まだまだ楽しみは続きます。しかも、今年は、牝馬、牡馬ともにクラシック路線は無敗の三冠馬、古馬では芝のG1レース8勝という新記録まで生まれ、それらの馬がジャパンカップに出走します。
マイルチャンピオンシップも、17頭出走でG1馬が7頭という豪華メンバー。調教が良く見えたのは、インディチャンプとペルシアンナイト。インディチャンプは去年の勝ち馬(安田記念も勝った去年のマイル王)。ペルシアンナイトは、3年前の3歳の時に、大外18番枠、デムーロ騎手の騎乗でこのレースに勝ったG1馬(その後、勝ってないが復調気配)です。
マイルチャンピオンシップも、17頭出走でG1馬が7頭という豪華メンバー。調教が良く見えたのは、インディチャンプとペルシアンナイト。インディチャンプは去年の勝ち馬(安田記念も勝った去年のマイル王)。ペルシアンナイトは、3年前の3歳の時に、大外18番枠、デムーロ騎手の騎乗でこのレースに勝ったG1馬(その後、勝ってないが復調気配)です。
大外枠の3歳馬にデムーロ騎手が乗るという共通点もありますが、今年は三歳のサリオスのレースだと思っています。調教は霞んでいてよく分かりませんでしたが、悪い感じではありませんでした。同世代ではコントレイルがいたので、皐月賞、ダービーと2着ではありましたが、それ以外の負けはないし、休み明けの古馬相手の毎日王冠は強かった。距離短縮も問題なし。天皇賞は勝っちまいそうだったから走らせてもらえなかったっぽいのに、今回はシルクからインディチャンプとラウダシオンが出て来るのでなかなか不憫ですが、サリオスからシルク以外の馬に馬単ですね。
来週のジャパンカップの方が、G1馬10頭登録ってことで、豪華といえば豪華ですが、デアリングタクトとコントレイルの三歳の無敗の三冠馬のどちらか、かな?(馬券は既にほぼ決めています:馬来)。
いずれにしても、今週、来週のG1レース2戦は、世代交代がテーマだと思います。
それにしても、有馬記念が霞んでしまいますねーw
有馬記念では、サリオス(ハーツクライ産駒)とコントレイル(ディープインパクト産駒)の対決を見たいものです。ディープインパクトが三冠馬になって圧倒的1番人気で迎えた有馬記念、勝ったのはハーツクライでした。国内で唯一、ディープインパクトに勝った馬がハーツクライです。
そして、世代交代、有馬記念といえば、天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念と前の年に全部勝ったレースで、後輩に託して引退したテイエムオペラオーを思い出します。ジャパンカップで思い出すといえば、1989年のオグリキャップですねぇ、、、。こうして、どんどん思い出していくのが競馬。しかも、YouTubeに全部あってありがたいことです。
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