竹輪は弁当のおかずには便利この上ない材料ですね。
最も多用するのは、「竹輪とピーマン炒め」(塩味、砂糖醤油、カレー味など)ですが、中に適当な食材を詰めてしまうだけでOKなのもありがたいですね。
問題は、何を詰めるか、です。
・チーズ(ま、これはチーチクなのですが、、、)
・きゅうり、セロリ、アスパラ(茹でたもの) などの野菜
・ツナペースト
なんかがなかなか美味いのですが、実は、
・生のピーマン
に止めを刺します。いつも竹輪と炒めていたのですが、ピーマンを細切りにしたところで面倒くさくなって、そのまま竹輪に詰めてみたらほんのりした苦味とシャクシャクした食感がかなり良かったのですね。あと、ピーマンに隙間があるので、胡麻ドレッシングなどをほんの少し垂らしても良いですね。
あとは竹輪といえば磯辺揚げですかねぇ、、、。
・水で小麦粉を溶いて、(けっこう多目に)青海苔を入れて衣を作る
・適当に切った竹輪に衣をつけて油で揚げる
・30秒もかからず揚がるので油を切って軽く塩を振る
あっというまに揚がるので、ありがたい揚げ物ですね。
写真の弁当は、ご飯の上にコナゴの佃煮と小梅、豚とピーマンのオイスターソース炒め、竹輪のピーマン詰め、冷凍のシュウマイ、ミニトマト。ピーマンばかりですが、こうでもしないとピーマン1個使い切れないんですね(笑)。 ま、豚はタマネギなどと合わせたほうが良かったかな?
何? 「この弁当では可愛くない」ですか? ま、オヤジが作るって段階で、そこに可愛さを求められてもアレですよねぇ、、、。あまり茶色一色とかにならないようにはしていますが、、、。逆に可愛いと、それはそれで何か別の心配事が発生するようにも思えるし(笑)。
キャラベンなんかふっとばせ!
味第一!
投稿情報: すえよし | 2012/04/17 15:00
そうだ、そうだ!w
投稿情報: ttanabe | 2012/04/17 15:13