弁当ってのは、弁当箱の形とか分量のバランスとかが、ある程度決まってることが効率よく作るためには大事なんだよね。いつもの弁当箱だと、品数と分量にまったく迷わず完了するんだけれど、たまたま違う容器だったりすると、勝手が違ってちょっと時間がかかってしまう。
もっとも大変なのは、複数の弁当をつくる際に、各々の弁当箱が違う、って時だな。さすがにこれは勘弁だ。
というわけで、昨日とは全然違う容器で、内容はあまり変わらんのだけれど、30分はかかっていないものの20分台前半では完了しなかった。
ご飯にちりめん昆布と梅干、エビチリ、豚のシソ巻き、エビの佃煮、ブロッコリーのゆでたの(残り物)に胡麻ドレッシング、ミニトマト、小松菜とさつま揚げの煮物(残り物)。
■エビチリ
・冷凍のむきエビを寝る前に外に出して解凍しておく
・適当な大きさに切って片栗粉をまぶしておく
・長ネギとショウガを適量みじん切り
・サラダ油を敷いてショウガを炒め、ネギを加え、豆板醤を加えて加熱
・酒と水と中華あじ、ケチャップを入れて味を調え、エビを投入
・エビに火が通ったら完成。まぶした片栗粉で適当なとろみになる
■豚のシソ巻き
・豚バラに縦半分に切ったシソを巻いて、塩コショウして、魚焼きグリルで焼く
(たくさん巻き過ぎてサイズが大きくなり、中まで火が通るのに時間がかかったのも敗因:笑)
ま、食った人は、帰ってきたらすぐにキレイに洗っておくくらいのことはしろ、ってことなんだけどね(笑)。本来は、弁当箱を洗ってない場合は作らない、くらいでちょうど良いのだと思う。
うまそう。エビチリ次回挑戦。
豚しそまきも弁当に「いいねぇ!」
投稿情報: Foo905 | 2012/04/24 11:44