20分でお弁当

使い捨て容器で箸の要らない弁当

使い捨て容器の弁当

弁当箱ってのは、食った後の容器を持ち歩くのが面倒臭いよね。箸がカラカラ鳴ったりして、帰りにどっかに寄るなんてときには、あまり嬉しくないものだ。
夏は、臭くなっちゃうしね。よく会社の給湯室なんかで洗っているマメな御仁が居るけれど、これなんかも、世の中全員そうなっちゃったら、給湯室が弁当箱洗い場になっちゃうし、そういうことは家でやれ、って言われても文句言えないところだと思うんだよね（笑）。会社のリソースを若干の後ろめたさとともにちゃっかり使っていることを忘れるあたりから、会社に縛られるようになるわけだな。弁当を食っていようが、新聞を読んでいようが、昼休みは消灯、ってのが日本の会社の本質ってことを忘れてはイカンよね。

ま、それはそれとして、今朝は、弁当箱を持ち歩きたくないときの弁当。

昨夜のかやくご飯のお握りと、ブリの竜田揚げ、これも昨夜のおでんのこんにゃくと卵、昨日と同じフライドポテトに黒豆。おかず用に使い捨ての楊枝を2本。

竜田揚げは、照り焼きと同じようなタレに漬けておいたブリを一口大に切って、小麦粉をまぶして揚げただけ。仕上げにゴマを振ってみた。

食べ終わったら全部捨ててきてください、という、これまた出先のゴミ処理機能をあてにしたあまりエコではないアプローチではあるけどね。

 

 

 

 

ブリの照り焼き、エビのフリッター等の弁当

ブリの照り焼き、小エビのフリッターなど

今朝は、昨夜漬け込んでおいたブリの照り焼き、小エビのフリッター、フライドポテト、出来合いのイワシの生姜煮、黒豆、みかん。

ごはんは、胡麻塩と梅干し。

ブリの照り焼きは、みりんを切らしてしまって、酒と砂糖とメイプルシロップで代用したがちょっと辛口であった。6時間くらいでちょうど味がしみていて、グリルで焼くだけ。

エビのフリッターは、小麦粉と水の衣で揚げて、塩をちょっと振る。フライドポテトは、残り物の粉吹きいもを揚げて表面をカリッとさせたもの。これも塩を少々振る。

黒豆とイワシの生姜煮は出来合いのもの。

 

今週最後のエビチリと焼き鮭の弁当

焼き鮭とエビチリ

このところ試験だの秋休みだので、平日全部に弁当が要るってことはなかったのだけれど、今週は久しぶりに毎日弁当を作った。帰りが遅くて買い物（半額の魚など：笑）が出来なかったので最後は若干のネタ切れか？

ご飯は、最後のカツオふりかけとのりたまを半々と梅干。

おかずは、焼き鮭とエビチリ。おたふく豆、ミニトマト。焼き鮭が立派な切り身だったので、これ以上作っても入りきらんし、ま、シンプルに。

エビチリは、しょうがとネギ（今回は半端に残っていたタマネギ。甘みが出るので悪くない）をみじんに刻んで、サラダ油と胡麻油ちょっとで炒め、さらに豆板醤をちょっと（しょっぱいし辛いので入れ過ぎない）加え、炒めて香りを出す。そこに酒を振り入れて、ガラスープの素少々、ケチャップ少々、醤油ひと垂らし。むきエビを投入して鍋を振り、エビに火が通ってソースが適当に煮詰まったら完成。量が少ないので、水溶き片栗は不要だね。

 

 

 

豚とナスとピーマンのオイスターソース炒めなどの弁当

豚、ナス、ピーマンのオイスターソース炒め

今朝は、豚とナスとピーマンをオイスターソース炒めにしたもの、焼き鮭等の弁当。

豚、ナス、ピーマンを適当に切って、サラダ油で炒め、酒を入れ、オイスターソースと醤油で味付け。最後に山椒油を一垂らし。

ごはんは、出汁結びの素の混ぜご飯。鮭は焼くだけ。あとは出来合いの昆布豆とミニトマト。
魚を焼きながら一品作るだけなので、こういう弁当は楽ですね。

 

 

エビとズッキーニの塩炒め、ほかの弁当

 

エビとズッキーニの塩炒め等

今朝は、出来合いと調理を半分くらいの弁当。

 

ご飯は昨日と同じカツオふりかけと梅干。

おかずは、ズッキーニとむきエビを塩味で炒めたもの、レンジで作る簡易焼きナス（ポン酢味）、出来合いのメカジキの香味焼き（メカジキに香味野菜とパン粉がまぶしてあるので、それをフライパンで焼く）、出来合いのチキンの照り焼き（残り物1個のみ）、ミニトマトかな？

ズッキーニとエビは、サイコロに切ってニンニクチップ（便利だ：笑）ちょっととサラダオイルで炒め、酒と塩コショウで味付け。

ナスは、ピーラーで皮をむいてくし形に切って、ラップに包んでレンジ600Wで1分くらい。熱いうちにポン酢とごま油ちょっとといりごまを和えてから冷ましておく。

メカジキはただ焼くだけなんだが、詰めるときに大葉ではさんでみた。

ま、25分くらいか、、、。

 

 

エビのトマト炒めなどの弁当

エビのトマト炒めなど

今朝は手抜きであったｗ

ごはんには結婚式の引き出物のカツオふりかけ（大変に美味い）と梅干。

おかずは、エビのトマト炒めを作っただけで、あとは出来合いのチキンのスパイシー揚げ、イワシの生姜煮、昆布豆。

エビのトマト炒めは、しょうがのみじん切りと半分に切ったミニトマトとむきエビ（冷凍のむきエビを流水で半解凍して半分に切る）を炒めて、酒、ケチャップ、醤油、塩コショウ等で味付けしただけ。しょうががピリッとして、まあまあだねｗ

作ったのがこれ一品なので15分程度で完成。

 

タラのトマト煮、鶏のオイスターソース炒めなどの弁当

 

タラのトマト煮、鶏のオイスターソース炒め等

今朝は、パーシャルに残っているものを片付ける弁当。ご飯は雑穀混ぜご飯と梅干。

 

・タラのトマト煮（左下）
　小鍋にオリーブオイルとニンニク（フライドガーリック・パウダーという便利なものが：笑）、タマネギスライス、ミニトマト数個を炒めて、野菜ジュースとケチャップ少々を入れたところにタラを一口大に切って投入。
　飲み残しの白ワインを少し入れてアルコールを飛ばし、塩コショウ、醤油少々で味付けをしてソースを煮詰めて完成。

・鶏のオイスターソース炒め（右下）
　フライパンに 胡麻油を敷いて、鶏胸肉を一口大に切ったものとタマネギのスライス（タラと共通）を投入。半分くらい火が通ったらざく切りにしたピーマンを投入。料理酒を振りかけてアルコールを飛ばし、オイスターソースと醤油で味付け。最後に山椒油をちょっと垂らす。

・ちくわのピーマン詰め
　ちくわには、チーズが定番だけれど、実は生のピーマンを詰めるとしゃきっとした味で美味い。きゅうり、ツナペースト、ポテトサラダなど、ほかにも詰めるものはあれど、傷みそうだったりするものもけっこうある。 普段は、ちくわとピーマンの炒め物（塩味）とか砂糖と醤油で甘辛炒めなんだけれど、飽きがくるので同じ材料だけど生で詰めてみたらなかなか良かったので定番化。

このほかは、出来合いのイワシの生姜煮（右端）とミニトマト。鍋とフライパンとがシリアルになってしまって、所要時間25分ちょいかな？

 

秋休み終了で弁当再開

冷しゃぶ、ムニエルなど

なんだか試験だの秋休みだの体育祭だの学校祭だので、しばらく弁当から解放されていたのだが、本日から再開。

豚の冷しゃぶ胡麻ドレ、タラのムニエル、竹輪とピーマンの塩炒め、出来合いの昆布豆、雑穀混ぜご飯に梅干。

冷しゃぶは、胡麻ドレだけだとちょっとピリッとしないので、ラー油を垂らす。
ムニエルは、切ったタラに塩コショウして小麦粉を付けて、オリーブオイルで焼くだけ。
竹輪とピーマンの炒めは、胡麻油で炒めて、塩と白胡椒で味付け。

ま、なかなか定番な感じの弁当だな。久しぶりなので、ちょっと手間取ったｗ

 

今朝はアドリブが冴えたな、、、（笑）

 

トマトの入ったオイスターソース炒め

今朝は、ご飯がなくてパックご飯で弁当（タイマーで炊くと、炊飯器の轟音で明け方叩き起こされるので勘弁：笑）。

 

パックご飯はなんとなく独特の匂いがあるので、白飯そのままではなくて、ふりかけの類を混ぜ込んだり、チャーハンやチキンライスにしたりする。今朝は、混ぜ込み用のダシ入りふりかけ。ふりかけにしては、ちょっとジャンクだね。それと梅干。

おかずは、焼き鮭（チリ産が1パック5切れとかで安くなってたので、ま、仕方ない）、伊達巻（これも早く使い切らんと腐っちまう）、おたふく豆（右に同じ）、あとは、ちょっとだけ残ってたトマトソースを水とケチャップで伸ばしてそこにマカロニを投入しただけのトマトマカロニ、いきなりトマト味だと浮いてしまうので、豚肉とピーマンとトマトのオイスターソース炒め。

トマトは、これも使い切らんと皮にシワが寄って来るんだけど、ちょっと大きくてなかなか使い切らん。炒め物に入れたらなかなか具合が良いね。卵炒めなんかもよさそうだ。

今朝は、マカロニ投入と、普段はトマトは入れないオイスターソース炒めにトマトを入れたってのがヒットだな。
アドリブが冴えた、と自画自賛中（笑）。 

 

豚しゃぶ、焼き鮭等の弁当

豚しゃぶ、焼き鮭などの弁当

ま、今朝は、定番っぽい内容の手抜き弁当だな。

ご飯にカツオふりかけ（結婚式のお祝いのお返しで非常に美味い）、梅干。
豚しゃぶは、豚肉を酒とほんだしをちょっと入れた湯で湯がいて、冷ましてから胡麻ドレッシングとラー油を絡める。
あとは鮭はグリルで焼いておくだけ、伊達巻は切るだけ、おたふく豆はラップに包むだけ、トマトはヘタをとって洗うだけ、ちょこっと見えている肉団子はセブンイレブンの惣菜（笑）。